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脳空間自由飛行
★メインはオリジナル小説(※著作権留保)の掲載... ★観月ありさ、宇多田ヒカル、マリア・シャラポワ、蒼井優、上戸彩、堀北真希、剛力彩芽、新垣結衣 ★小説の読みたい回を探すには「ブログ内検索」が便利!
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かづしげ

Author:かづしげ
★★★「君という光」連載中. 
★長編『アミーカ』 :"R18指定" 18歳になった夏樹は家出して風俗業界に飛び込んだ…
★長編『黒い美学』 :近未来SFアクション. on line RPGで大事件発生!
★短編『10年目の花火』
★長編『ドロップ』 :新人文学賞をめぐるミステリー



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宇多田ヒカルMagazine 5/15Tue
 No.12 [uh043~050]

●サムネール写真をクリックすると大きくなります。その大きな写真の右下辺りをポイントして拡大マークが出る時はさらに大きくなります。

※掲載した写真については、著作権などを有する方から警告があれば、直ちに削除する用意があります。

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テーマ:宇多田ヒカル - ジャンル:音楽

宇多田ヒカルDVDレビュー1/3
 既にココログでレビュー済みですが、宇多田ヒカルカテゴリー充実の為再掲。3本ずつレビュー!

『UH1』UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION VOL.1 (1999/12/22)
★★★★良い!
 兎に角ヒッキーのヤツだったらレビューしておくか(笑) 良いですよ! 最近のものと較べてお金はあまり掛かってないが、彼女のPVで外れは無い!と断言しておこう。借りてみるか、買って所有するかはあなた次第(笑)

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BOHEMIAN SUMMER 2000 (2000/12/9)
★★★★★なかなか良い
 初の全国ツアーの追加公演で千葉マリーンスタジアムでのコンサートを収録したものだが、場所から観たら結構頑張って録音していると思うし、ヒッキーのMCもかなりおもしろい。見て無い人なら見ておくべき。ただ完成度に関して言えば、UTADA UNITED2006と較べれば稚拙です。これを観て、ウタユナも観ればおもしろいんじゃないかな。

2007.6.30追伸: 昨日久し振りに観た。随所に明るいUPが出て来るし、舞台デザインは「未知との遭遇」のマザーシップを意識しているように思えた。尾崎豊の"I love you" を途中で失敗してやり直す所なども結構おもしろい。ラストの花火もかなり綺麗だよ。
 エンドロールになってもSTOPしないこと! ツアー各所での衣装が全部違っていて小さな写真だけどそれが見られるし、ヒッキーとスタイリスト?の会話が流れています。これを聞き逃している人も多いのでは?

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『UH2』UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION VOL.2 (2001/9/27)
★★★★★これが一番?
 ヒッキーのPVの中でもこれが一番好きだと言う人も多いだろう。この頃は細かったし、映像も斬新だし、歌も良いし、難点は無い!

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宇多田ヒカルDVDレビュー2/3
 既にココログでレビュー済みですが、宇多田ヒカルカテゴリー充実の為再掲。3本ずつレビュー!第2弾

UTADA HIKARU UNPLUGGED (2001/11/28)
★★★★★これはいい!
 番組が始まる前の様子から描かれていて、緊張感などが伝わって来るし、生音伴奏によるボーカルの響きは素晴らしい。

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『UH3+』UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION+VOL3 (2002/9/30)
★★★★★また違った魅力!
 どれも良いのだが、これも凄い良い! travelingは映像が超おしゃれだし、そのメイキングはめちゃおもしろい。
 光のPVはシンプルなんだけど味わいがあるなぁ。これ結構好きです。外のも芸術的だったり新趣向が盛り込まれていて日本製のPVではヒッキーが最高なんじゃないのかな? 外のを見てないから断言できないけど(無責任!)

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UH LIVE STREAMING 20代はイケイケ!
(2003/3/29、20歳の誕生日=1/19に行われたインターネットライブを収録)
★★★★買いました!
 こんなもの二回見る必要なんかないんだけど、TSUTAYAレンタル後にアマゾンで買ってしまいました。
 スタジオでスタッフになって間近で見ている気分です。ライヴチャットでのヒッキーのドキドキ感がまんま伝わって来るし、とても生き生きしていてキュートです。長いおしゃべりが続き、スタジオからのライヴコンサートの時間が近づくとシンガーの本性が現れて来て、プロフェッショナルと云うかアーチストとしての心地好いイライラも感じられます。おしゃべりの後で悪化したコンディションを発声練習で必死に調整する姿に感動です。
 生歌は3曲しかありませんがかなり満足しました。ラストのSimple And Cleanが最高!

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宇多田ヒカルDVDレビュー3/3
 既にココログでレビュー済みですが、宇多田ヒカルカテゴリー充実の為再掲。3本ずつレビュー!ラスト第3弾.

Utada Hikaru in Budokan 2004 ヒカルの5 (2004/7/28)
★★★★ライヴ感をそぐ
 宇多田の武道館ライヴコンサートで、選曲もベストアルバムみたいだし、ヴォイスコンディションも最後までそれほど落ちなかったし、映像もきれいで録音も良い。すっごえ良いコンサートだ。それは感じる。
 おそらく、シャレで付けたコンサートタイトル「ヒカルの5」の「碁」じゃなくて「5」なんだよと云う考えがあったのだろうが、5回分のコンサートを全て見せようとしたことで一番大切なライヴ感をかなりの程度で削いでいることが実に惜しい。1曲の途中で何日か分の映像を繋ぐことで、ステージ衣装は色々見れて楽しいとしても、音はどう繋いでいるのだろうかとか、見ている方に余計な邪念が入りその度にライヴの高揚感の減少を感じた。発声のコンディション重視なら初日だけで、最後の盛り上がり重視なら最終日だけに限定すべきだった。個人的には初日の緊張感が好きだ。

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『UH4』UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION VOL.4 (2006/9/27)
★★★★★いずれも素晴らしいPVに仕上がっている
特に「Be My Last」と「Keep Tryin'」が出色! 「Passion」以外はメーキングもある。このメーキングもタイトル名を挙げた二つが素晴らしい。 初回限定盤のライブはスタジオ撮影によるヒッキーの生ギター演奏弾き語りで「Be My Last」(とても荒削りな歌い方でおもしろい!)と、伴奏2点楽器による「Passion」が収録されている。

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UTADA UNITED 2006 (2006/12/20)
★★★★★現時点ではこれ以上考えられない完成度!
 2006年夏に行われた宇多田ヒカルの全国ツアーのDVDで、収録は「さいたまスーパーアリーナ」の二日間から。
 気になったヒカルのヴォイスコンディションだが、本編を観る限り大分緩和されている。収録用のTVカメラの数もセッティングシステムも半端じゃなかったから、映像はあらゆる角度からダイナミックなものが撮れた。あのスーパーアリーナの興奮と熱狂を余す事無く再現したと言えるだろう。

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宇多田ヒカルMagazine 5/24Thu
 No.13 [uh051~5]今日のポートレート 宇多田ヒカル

●サムネール写真をクリックすると大きくなります。その大きな写真の右下辺りをポイントして拡大マークが出る時はさらに大きくなります。

※掲載した写真については、著作権などを有する方から警告があれば、直ちに削除する用意があります。

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宇多田ヒカルコンサートレビュー小説風「UTADA UNITED 2006埼玉初日(8/17)」
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[本記事は2006年8/19頃、yahooブログに在籍していた時に書いたレポートです。小説を長く中断していたのでリハビリの意味を込めて小説風に書いてみました]

 昨日千葉市から会場のあるJRさいたま新都心駅に出発したのは、到着予定時刻が6時32分と云うタイトな時刻だった。夕食を食べる時間も無い!
 そこで私は京浜東北線を上野で降り、高崎線に乗り換える作戦を取った。乗り換え時間に余裕があり到着も6時30分で2分早くなる。上野駅構内のコンビニでおにぎり、サンドイッチと飲み物を買い、余裕綽々で6番線に向かった。混雑を避け列車後ろ側に当る方へホームを移動している時、アナウンスが響き渡った…

「落雷事故の為電車到着が遅延しております。折り返し当駅6時7分(?)発の高崎線××行きは、13分遅れて6時20分の発車となります。大宮方面お急ぎの方は6時12分発の13番線宇都宮線をご利用下さい」

 頭の中でガ~ンとした! もう移動を始めている乗客もいる。慣れない上野駅で私も移動を開始した。
 12番線までは普通だったが、13番線以降は2階連絡通路の一番奥まで行ってから左折して降りていくと、15番線とか16番線のホームに出た。
 ここはもう田舎の駅と同じだ! 目的の13番線に移動するには、ホームの線路一番手前側まで戻って、そこで13番まで線路と同じレベルの移動通路を利用するしかない。15番から18番(位まであったと思うが)はそのまま右へ行けば良いのだが、13、14番ホームだけが手前まで線路が切ってあるので少し戻らなければならないのだ。あせるわ、あせるわ……
 しかも! まさに発車寸前の電車は満杯の上「小金井行き」とある!
 急いで、乗客の一人に訊く。
「これ、大宮駅の方へ行きますか?」
「わかりません」
(むか!)あんた何でこれに乗ってるの? とは思ったが、すぐさま私は乗車口を一つ移動して別の人に訊いた。
「行きますよ」
 OK! これに乗らなくちゃと思ったが、どの乗車口もはみ出すほどの混雑で、連れを見ると顔を横に振っている……
 もう少し進むと直ぐ隣の車両が空いていた! グリーン車だった。
 たった4駅でグリーン料金かよ! とは思ったがここは乗るしかない。しかも乗ってから買うグリーン券は高い! 千円。2人分で2千円の予定外の出費! ふざけんな雷! 結構雷のことを乗っている間私は怨んでいた(笑)
 何はともあれ… 駅には6時40分頃到着した。たぶん遅れた高崎線に乗っても少ししか変わらなかったのかもしれないが、あのまま待っていたら、またさらに遅延しますというアナウンスがあったかもしれないのだ…

 開演間近で、さいたま新都心駅からの移動経路はもうかなり混雑しており、すぐそこに見えるさいたまスーパーアリーナまでが遠く見えた。しかしながらその建造物は明らかに巨大だ!

 駅から一番近い建物の正面は南側で、400レベルの席(スーパーアリーナのスタンド4階席…コンサートなどのアリーナモードでは、グランドレベルを1階席と呼ぶから1階のスタンド200レベルが2階席になる。おまけにごく僅かに用意されている300レベルを除外すれば、実質的には2階スタンド席とみることができる)へは、建物の正面左手の一番奥から建物を右手に見て、外周部を沿うようにスロープを登り切り、さらに半周した北ゲートから入るのだ。
 ゲートまでの道は長かった。スロープの移動途中右側に、通常は出入り口として使われているドアの外側にビニールシートを掛けて簡単なフェンスで囲った場所があった。中では若い男女がたくさんたむろしてタバコを吸っている。どうも特設の喫煙所のようだ(笑)
 えんえんと回って漸く北ゲートに着いた。手荷物チェックを受けて中へ。カメラを持参した人はここで引換券と交換に預けなければならないのだ。
 入ってからがまた大変だった。チケット記載の430扉までは、中の通路を今来た外側連絡通路にそってえんえんと戻るように進まなければならなかった。途中のトイレは一杯だ。グリーン車で小用を済ませて来て良かった。連れはトイレは大丈夫だと言うが、もう既に疲れたような表情を見せていた(笑)
 そしていよいよ扉の中へ! ……スーパーアリーナモードの会場は、かなり高い天井が閉じられ、薄暗く、はるか右下に見える1階大ステージ(大きいよ!)脇のコントロールユニット付近と、アリーナ席後方中央に配置されるミキシング等のスタッフ特設エリア(私の席からは見下ろしてほぼ正面に見えた)に見える様々な機器が光っているのだけがやけに目立っている。ペンライトなどの光も向かい側スタンドなどにちらちらしている。随分時間が掛かったと思ったが、どうにか開演5分前に席に着くことができたのだ。
 連れの感想は「スターウォーズの宇宙連盟の会議場みたい! 感動した」と、まるで小泉さんが言いそうなことを口にした。

 さて、ここまで引っ張っておいて、読んでいる人からは怒られそうだが、筆者は今日も4時過ぎに家を出る為に、やるべきことをこれから済ませておかねばならない。だから、この続きはまた明日! ごめんなさ~~い!!
 外出の理由は予想外に低価格で落札した本日の公演に、昨日に引き続きレンチャンしなければならないからである。←威張るなって感じだよね(笑) まあとにかく明日レポートしますので、よろしく!

 『宇多田ヒカル UTADA UNITED 2006  8/17(木)さいたまスーパーアリーナ公演part2』

 さて、昨日の記事の続きですが……
 私の連れが「スターウォーズの宇宙連盟の会議場みたい! 感動した」とスーパーアリーナに感動した所まで話しましたが、双眼鏡を覗いていた私は、それよりもヒッキーの夫・紀里谷和明氏が演出設計したステージに驚いた。

 特設ステージの形は眼型(まなこがた)あるいは木の葉型で、横の長径は十分に20M以上あるだろうし、前後の短径も10M位ありそうだ。とにかく広い!
 ステージの中央よりやや後方に楽器が配置され、前方でHikkiが歌い歩き回る様になっている。楽器の配置には何故か後方にかなりの余裕がある。そして、その木の葉型ステージの後方には何と! 高さ10M、横幅25Mはあろうかという、大ステージ後方半分をそのまま包み込むように湾曲した、超巨大オーロラビジョン(紀里谷ビジョンと勝手にネーミングしておこうか)が設置されているのだ!! しかもその両袖に当る部分には、さらに翼を拡げる様にして、同じ高さで横幅6M程の平面スクリーンが2基設置されている。そのどのスクリーンもシースールーの骨組みに無数の電球を取り付けた特殊構造だ。
 開演時間の午後7時になると、薄暗い照明群も殆ど消灯され、至る所でざわめいていた観客達もかなりしーんとした感じになった。1万8千人の殆どの観客達が、これから始まる興奮の時間旅行に対し、期待に胸を膨らませているだろうことは容易に想像が付いた。自分自身がそう感じていたからだ。しかし… それも5分過ぎ、6、7分と時間量を重ねる内に消灯前とは違った感触でざわめき始める。既にトーチを振っている観客もいくつかスタンド席、アリーナ席にと点在して見えた。赤、青、黄緑の3色に限られた綺麗な瞬きが幻想的… いやいや全く違う。それは抑え切れない期待感と興奮のほとばしりの共鳴である。
 そして突然大キリヤビジョンに、ニューアルバム「ULTRA BLUE」のTVCMにも使われたヒカルの顔のアップが浮かび上がった! 顔は無表情に固まっているのに、髪の毛だけが風になびいている不思議な映像… 紀里谷氏の才能を感じさせる絵だ。ヒカルの強い目線に圧倒されるのは自分ばかりでは無い筈だ。その映像と供に勿論歌もBGM(「エキソドス」のオープニング)として流れているのだが、ヒカルのアップに釘付けの私には、そのヒカルの低い歌声でさえも心地好いノイズに過ぎなかった。
 これが暫くの間続き…… ステージ中央の、主の居ないスタンドマイクにスポットライトが当った。後方にはバンドメンバーが既に配置に付いている。そして、スタンドマイクの直後に小さな四角い穴が開いているのもすぐに見て取れた。その穴から人の頭が浮かび上がって来る。ヒッキーのせり上がり登場で会場が一気に盛り上がった! 大拍手と叫び声が巨大なスーパーアリーナの空間を震わせ、大観衆の心が互いに共鳴する。
 「Passion」の静かな前奏曲… せり上がりきったヒカルは、白を基調にした衣装に包まれている。ピーターパン風のトップスで、左肩には巨大な一部分黒をあしらった白い花びらが、右肩には人の頭ほどの花びらが三つか四つついている。裾の方は丹頂鶴の様に黒やピーターパンぽい緑もあしらわれている。ボトムスは膝下までの黒いレザーブーツで、膝部分には幅広で同色リング状のものがデザインされている。パンツ部分は良く見えないが恐らくショートパンツの様なものを身に着けているものと想像される。ボトムスの印象は、RPGや格闘技ゲームのヒロインが身に着けそうな奇抜な戦闘服のイメージだ。
 注目を一身に浴びた歌姫は「Passion」を全身で歌い始めた! そうヒカルが全身全霊で何ものかを表現し、大観衆も早一体となり供に感動をクリエイトして行く準備は既に十分だった。
 続いて「This Is Love」…首も膝も知らない内に拍子を取って揺れている。全力モードで歌うヒカルが仰け反ると、1階のアリーナの客が一段と大興奮するのがわかる。それに比べてスタンド客は控え目だが、内側部分ではきっと負けては居ない筈だ。
 アルバムULTRA BLUEからの2曲の後、3曲目は「出発進行!」のMCで始まった「travelling」! ノリノリの熱唱でまさに全員がトラベリング。ヒカルが「歌うキャビンアテンダント」なら観客は大宇宙船の乗客になっていた…

(※今夜はここまでしか書けませんでした…)

『宇多田ヒカル UTADA UNITED 2006  8/17(木)さいたまスーパーアリーナ公演part3』

 さて、part2の続きを書く前に、もう少しステージだとかその周辺について書いておこうか…
 先ず紀里谷ビジョンについてもう少し付け加えよう。
 メインの凹面型大画面の両翼にある平面画面だが、これはなんと縦に真っ二つに分割される。と言うよりも推定約10M×6Mの縦長の画面は、10M×3Mのさらに細長い画面二つで構成されているのだ。そして内側画面がステージ内部へと3M乃至4M移動できる可動式になっている。歌の最中に左右に動く事もある。移動距離は少なくてもこれが効果的に変化を与え、立体的かつ幻想的な映像が作り出されている。
 ヒカルのライブ映像が全身アップで両サイドの画面に映し出され、大会場による不利な点は紀里谷ビジョンでかなりの程度克服され、大会場の迫力、雰囲気、音響パワー(さいたまは代々木と違って音響が良い)などの長所と、紀里谷ビジョンの映像パワーがコラボレーションして夢空間を作り出すのに成功している。
 加えて埼玉の2日間は後ほどリリースされるDVD収録の為、ステージ前面には2台のレールカメラと1台の中央固定カメラが設置され、特にレールカメラには1台に2人が張り付き、扇状にセットされたレールを左右に行ったり来たり、2台のカメラが平行移動したりすれ違ったりと、ダイナミックな映像を取り込むために動き回っている。その他アリーナ席の両サイドにも、それぞれ2台の前後に動くレールカメラと1台の固定カメラがセッティングされ、都合9台のムーヴィーカメラが確認できたが、他にもまだあるかもしれなかった。さらにスチールカメラマンもステージ前面に2人確認できた。
 これだけカメラがあると、アリーナ席の人は観るのに邪魔になりそうだが、元々ステージは約2Mの高さがあるから特に問題にはならない。こうした機材でさえもスタンド席から見るとダイナミックな感覚を増幅する方向で作用している。

(part2の続き)
 ノリノリの歌う宇宙船CA・ヒカルが、ステージの中央から右サイドへとステップを踏むようにして近付いて来ると、双眼鏡で覗き込む私にも正面の顔が見えた。4階席の観客たる私と目が合う訳などないのだが、こちらを向いてくれとつい思ってしまう。
 スコープの中でヒカルが揺れる。自分の首がリズムに揺れているせいだ。この距離でスコープの中のヒカルをピタッと止めて尚リズムを取るのは無理な話。長方形に切り取られたヒッキーは気分良く揺れ続けた。
 初日に私が使用した双眼鏡は、折り畳むとクレジットカードサイズで厚みは17ミリのペンタックス。割と高級品の部類なので小型の割には良く見えるが、所詮オペラグラスに過ぎない。もう一つ解像度と倍率が高く自動焦点式のミノルタ製も用意していたが、それは連れに貸していた。
 右に座る”連れ”もそのミノルタで覗き込みながら小さく揺れている。さらに右側の若い女性二人組は、必要も無いのに上体を乗り出して連れの視界をいくらか邪魔しているが、みんなヒカルを楽しみに来ているのだからその位は仕方が無い。
 4階スタンド席で、この時間帯は割とスタンディングしている人は少なかった。もし立ったとしてもこの傾斜の強いスタンド席なら後部座席の人からでもステージは十分見えると思うが、立たない理由の一つは恐らく高所の恐怖心かも知れない(笑) この幾分か残る4階観客の恐怖心を吹き飛ばしてスタンディングまで持って行けるかヒッキー! そんなことをちらっと考えていた。
 ♪♪……♪♪ 左右に歩き回るヒッキーが、間奏部分で両手を上に高くかざし、その手をリズムに合わせて開いたり閉じたりしている。いつしか私はペンタックスを下ろし、多少遠慮がちだった体の揺れを大きくして歌を口ずさんでいた。口ずさみの方はもちろん精一杯遠慮がちだったが(笑) いつまでそれを抑制できるか自信が無くなって行く… もちろん双眼鏡を持たない大半の客はヒッキーの要求に呼応して手拍子を取っていた。
 4曲目は1999のファーストアルバムFirst Loveにも収録されたセカンドシングル「Movin’on without you」。今や懐かしいこの歌も調子が良い… 引き続き会場はノリノリだ。
(あれ、ちょっと低音が出難いような)
 いやそれでもノリノリ…覚えている歌詞の部分だけを口の中でハモっている自分、多分同じ様な人が他にもたくさん居る筈だよね。
「♪せ~つなくなる・はずじゃなかったのにど~おして~♪」
 最高だ!

 4曲目が終わるとステージはブラックアウトし、ヒカルの激しい息遣いのBGM。そして… 紀里谷ビジョンは満開から散りだした美しい桜をクローズアップした。なんて綺麗な映像だ。
 やがて流れ出す短いイントロ…「SAKURAドロップス」 負けずに美しいバラード。声が高く上がって行く。高い声が出難いような気がした…
 (ちょっとヴォイスコンディション悪いのかな?)
 幾らかHikkiの声が心配になった瞬間だった。まだ始まったばかりなのに…
 美しいその歌が終わると6曲目は「FINAL DISTANCE」 あのプロモーションVIDEOの、ガラスで遮られた2人のヒカリが見詰め合う不思議で悲しい映像が脳裏に蘇る。
(ちょっと苦しそうか…)
 そして7つ目は「First Love」だ! 静かなイントロとスキャット。歌い出しも静かに…
「♪さいごのキスはたばこのフェイバーがした♪」
「♪明日の今頃にはあなたはどこにいるんだろう、誰を思っているんだろう~♪」
「♪悲しいラブソング♪」
 高い発声が苦しい… 曲の流れに沿ってちょっと切なくなって行く。 頑張れヒカル・・・

 この曲でブラックフェードアウトすると、衣装換えタイム。その間も紀里谷ビジョンに様々な映像が流れる。
 つなぎの映像はあまり良いとも思えなかったが、次の3曲中の映像は悪くなかった。その3曲は全米UTADAによるアルバム・エキソドスからのもの。
 会場のテンションが一段下がったのは、つなぎの映像のせいばかりではなく、その前の発声に対する心配もあったろうし、全編英語による歌詞が続いたせいなのかもしれない。また、この全米アルバム特集の時間帯が紀里谷映像の為のものだったことと強く関係していただろう。
 その映像群は歌とコラボレートすると言うよりも、まさに紀里谷映像ショーという感じの作りになっていた。曲中の映像は繰り返すが決して悪くはなかった。
 再登場したヒカルの衣装…ボトムズは同じだが、トップスは背中までの大きな襟をあしらったボリューム感あるシルバーのロングドレスで、裾に行くに従って黒っぽいデザイン。
 1曲目は「デヴィル・インサイド」…衣装はこれをインスパイアしたものなのだろう。
 幸い次の「クレムリン・ダクス」も、三つ目(トータル10曲目)の「ユー・メイク・ミー・ウォント・トゥ・ビー・ア・マン」も、それほど声を張り上げる事無く歌い上げて行く。ヒッキーには比較的楽な時間帯かも知れなかった。ここで幾分かでも回復してくれればいいなと私は願った…

(さらに続く…)

『宇多田ヒカル UTADA UNITED 2006  8/17(木)さいたまスーパーアリーナ公演part4(前編)』

 ライヴって当然のことだけど、歌手サイドの歌いっぱなしではなく、表現者のパフォーマンスに対する観客の反応がキャッチボールするものであり、歌う側から見たらこれまでの集大成の発表会であり、ある種大きなコンテストでもあるのかも知れない。
 例えその場に集まって来るのが自分のファン達ばっかりであったとしても、かなりの緊張が強いられるだろう。特にコンディションが良くない時には相当の不安があるに違いない。
 そんな高まった気持ちで望み、思ったとおりの反応が得られたなら、その反応にさらに応えようとして最大限に力を出そうとするのもパフォーマーの習性じゃないかとも思う。
 コンサートがたった1回で終わるものならそれでも構わない筈なのだが全国ツアーは長い… 最良のパフォーマンスとコンディショニングをどうバランスさせるか、これはとても大きな課題だ。
 長いプロ野球シーズンを全試合勝とうとすれば、投手のローテーションが崩れ、投打のバランスも崩れ、やがて長い連敗の危機が訪れる。だからと言って捨て試合を作っても良いのか? その答はプロ野球のペナントレースならYESと言いたいが、コンサートの場合には、観に来る人、聴きに来る人の多くがたったの1回なのだ。そのたった1回を観に聴きに来てくれた人達…彼らや彼女らを前にして次に備える為の捨て試合を見せても良いのだろうか? それが許されるのだろうか?
 自分で疑問を投げ掛けておいて自分で答えるのもなんだが、旬を過ぎたアーティストならばそれも許されると答えておこう。しかしながら、これが今まさに日本を代表するアーティストならば、答えはそんなに簡単じゃない筈だ!


(part3の続き)
 歌の内容は別にして、比較的静かなエキソドスからの3曲の時間帯が終わって再び衣装換え。時間など掛からない。何故ならシルバーのロングドレスを脱ぐだけだから。下には既に真っ赤なロングドレスを着込んでいた。基本は上部は胸までのドレスで、首周り、腕回りにはテープ状に巻きつけるようなデコレーション。下の方は後ろがたっぷりと長いが、前の方は短くて相変わらず例の戦闘服イメージのボトムズが覗いて見える。
 ヒカルのスタンドマイクの、ステージに向かって右横には椅子に掛けたチェロ。女性のチェリストだ。
 チェロ演奏が静かに力強く始まった。素晴らしい音! 相当の腕前だ。この独奏だけでも聴いてみたい位だ。このパートは主にチェロ伴奏によるヒッキーの独唱らしい。期待が高まって行く。

「Be My Last」静かに歌いだす。心に染みる。だが低い音域が前に出て来ない。
「♪ビーマイラ~スト ビーマイラ~スト♪」ここからの高いパートが静かに綺麗に伸びて来ない。掠れる。聴こえない所もある。それでも揺さぶられる。もっと深い所を揺さぶってくれ!
 ステージサイドの上方から客席に放たれるサーチライトが左右前後へと飛び交う。
 大拍手が黒い空間に浜辺の大波の様に響き渡る。ヒッキー! と叫ぶ女性の声に幾人かの男の声も飛び交う。私、いや俺も声を掛けたい気分が高まっていた。そしてチェロの暖かく勇気付ける音…
 続いて「誰かの願いが叶うころ」なんて素晴らしい歌。詩が伝わって来る。誰かをぎゅっと抱きしめたくなる。
「♪あのこがないてるよ~♪」高い音は聴こえないほど掠れる。それでも詩が伝わって来る。でもだんだんと、はらはらドキドキして来た。大丈夫か?ヒッキー。 大拍手、大歓声、どこか悲痛味を帯びた「ヒッキ~~!」の掛け声…
 3曲目(トータル13曲目)は「COLORS」名曲が続く。どうしてこんなに良い曲ばかり書けるんだ、凄い才能…
 チェロが上手過ぎるのか? そんなことも思った。出にくい声を振り絞って、チェロに負けまいとヒカルは歌い上げる。どれも十分過ぎるほど伝わって来るのだが、不安な気分が入り混じる。
 宇多田ヒカルは巧い。それは十分知っているが、今改めてよく分かった。
 低い声はこもらずに前に出る。高い声は表の声も裏声も良く出るし、ファルセットへの切り替えしも自然で綺麗で自由自在だ……いつものヒカルならと思った。
 残されたヒカルの歌の最大の長所は、感情の表現と伝達力……これは今日も健在だ。それも十分過ぎるほどに。ただ…はらはらドキドキ感の雑念が聴く方の集中力を削いで行く。紀里谷ビジョンに映し出されるヒカルのアップがどこか苦しそうなのがまた気になって仕方が無い……
 感動の内にチェロパート、アルバムULTRA BLUEにも収録された3曲が終了すると、ヒッキーのMCでチェロ奏者の今泉さんが紹介される。彼女の素晴らしい演奏に対し大拍手が贈られた。チェリストは満足の笑みを浮かべてステージ奥へと退場する。

「さあどんどん行こう、最後までついて来いよ~!」みたいなことを言ったと思う。私はそんなヒカルの方が心配だった。最後まで持つのかと……
 しかしながらそれはこの日に限っては杞憂に過ぎなかった。続いての5曲、掠れる所はあっても元気そのもの。やっぱりノリの良い曲は良いよ。
 14曲目は「Can You Keep A Secret?」…「♪ちか~づきたいよぉ~ きみ~のりそうに~♪」 今までの心配の裏返しなのか、すいすいと歌い、踊り、歩き回るヒッキーを観て会場もここからはまた乗って来た! 俺も心配するのを止めた。この4階スタンドでも徐々にスタンディングが増えて来たようだ。
 ロボットと見詰め合うヒカル、ヒカルを見詰めるロボットの映像が脳裏によぎる。そして高速走行する未来の自動車……
 15曲目「Addicted To You」…「♪いえないからいわないんじゃな~い♪」自然と口ずさみ音が大きくなる。迷惑だろうけど自然の摂理という事で許してくれ。俺だって歌いたいんだ! 身体全体で拍子を取る。もっともっと揺らし続けてくれ。割れんばかりの大拍手喝さい!
 16曲目「Wait & See~リスク~」結局この3曲は2001年のアルバムDistanceに収録されたナンバーだった。ノリが良いよ初期の曲は! 当然のごとく、この曲も出だしからいきなり会場は全開モード!
「♪Oh baby wait and see たまには痛さもいいよね リスクがあるからこそ 信じることに意味があるのさ 迷わないなんて無理♪」のって聴いている時はそんなことを考えなかったが、この詩なんてこの時のヒッキーの気持ちそのものかも。
 とにかくこの3曲でヒッキーは聴衆の不安を見事に吹き飛ばした。またスタンディングでの応援が増えた。もうこの4階で、深い谷底を見下ろすような高所に対する恐怖をみんな忘れたみたいだ。
 時代的に中期に当る17曲目「Letters」も調子が良い。引き続き俺の肩も膝も揺れている。首と胸が前後へ前後へ…膝も肩も上下に上下に…みんな楽しそうだ、そう心から楽しんでいるぜ!
 そしてラストの17曲目「Keep Tryin'」最も新しいリズムの良い、詩も愉快で、自分達に身近で…
「♪ちょっと遅刻した朝もここから頑張ろうよ♪」ちょっと遅刻したヒッキーもすっかり立ち直っていた。

(1記事5000字制限の為、ここで2分割する。すぐ次の記事に続くよ)

『宇多田ヒカル UTADA UNITED 2006  8/17(木)さいたまスーパーアリーナ公演part4(後編)』

(5000字制限2分割記事の続き)

 仮フィナーレで全員が挨拶もそこそこにステージを静かに去って行く。口笛が響き、歓声が、「ヒッキー!」の呼び声が、場内の所々から沸き起こる。当然拍手も鳴り止まない。ここで終わる筈がないことは誰もが承知している。そしてアンコールで2曲程度は歌うだろう事も知っている。
 そう、後残りは僅かなのだ。自分達も一体になって参加して来たビッグイベントの、終了間際の寂しさを噛み締めながら、許された最後の時間を精一杯楽しむ為に手拍子を取りながら心の中心でヒッキーと叫ぶ。声に出さない者も含めてみんながみんな、さいたまの中心でヒッキーと叫んでいる…そんな気がした。

 どの位の時間が過ぎたのか、ようやくメンバーは再登場した。
 ヒカルの衣装は、黒いリボンをあしらったピンクのトップスと、ボトムスは大きなプリーツの紺のスカート。とてもリラックスした感じ。表情も柔らかく、何かをやりとげた感じ。観ているこちら側も嬉しくさせてくれる満足した表情。そうだ、俺達はヒカルと一緒になってこのステージを盛り上げたんだ! だから俺達も嬉しい。ヒッキーありがとう!
「後ホントにラスト2曲になったけど、やっぱりこの歌をやらないでコンサートは終われないよ~」みたいなMCで始まったのは、勿論デビュー曲の「Automatic」(実はDVDで観返してみるとMCは歌が終わってからだった(笑))
 そうだこれが残っていた。これを聴かなきゃやっぱり終われないと思った。やんやの喝采と拍手の中、最も懐かしいメロディが流れる。俺の首は初めから全開モード。くちずさみもはっきり大きかった。いやもはや、くちずさみじゃなくなっていたかも知れない(笑) でもこの段階で俺を咎める人はもう居ないだろう。直ぐ前列のみんなも、左右の人たちも遠慮なくスタンディングで手拍子、手拍子、手拍子!
「♪イッツオートマチック アクセスしてみると写るコンピュータスクリーンのなか~♪」
 もう遠慮などいらない。俺は歌った。みんなだって歌っているじゃないか。そうだ、まだ座っている奴、お前らも立てよ、一緒に歌おうぜ! もちろんそんなことを口に出した訳じゃないけど、心中でそう呼び掛けていた。
「♪いっつおーとま~ちっく♪」
 どんな楽しい時間にも終りが来る…… そうラスト、大ラスの時がやって来た。
「自分の名前が付いている私の一番好きな歌…」
 ヒカルはそう言ってタイトルを紹介した。大ラスの歌は「光」だった。
「♪どんな時だ~って♪」
 最初のフレーズから俺は胸を打ち抜かれた。ステージには大量の紙吹雪が舞い散る。
「♪今時約束なんて不安にさせるだけかな♪」……「♪どんな時だ~って ずっとぉふたりで~♪」
 なんて良い詩なんだろう。泣きたい気分になって来るぜ。
「♪今夜はおいしいものを食べようよ♪」
「♪もっとはなそうよ目前の明日のことを~♪」
 そして俺は歌のフレーズ通りにヒカルのことだけを見ていた。
(もちろんいつだってTVは消すよ。もう二度と見なくなって良いよ、君の為なら)
 まあそんな訳には行かないけど、今だけはそんな気持ちになれるし、なっていた。
 そして…突然? いや必然の終り…

 バンドの紹介とか、最後のお礼とか、ヒッキーが話していることをぼさっと立ったまま聴いている。それでも拍手位はしていたのかな。
 最後はバンドのみんなと手を繋ぎ合って、まるで千秋楽を迎えた演劇公演のご挨拶の様に、繋ぎ合った両手を上げて振って見せてくれた。
 イベントが終われば帰り支度が待っている。双眼鏡などを仕舞い、ぞろぞろ…ぞろぞろ、4階席は入る時も出る時もぞろぞろ…ぞろぞろ。直ぐ前の人の背中を見ながらぞろぞろ… 外は小雨が降っていた。

 まあこの後を書いてもしょうがないので、取り合えずここで終り。
 でも私はその翌日、さいたまスーパーアリーナ第2夜のチケットも持っていた。そこで何が起きたのかはまた続きだ。タイトルは日にちだけ変わるけどね。
([註] レポートの途中で私が俺になってしまったのは、興奮から来る我を忘れた感じを的確に表現したかったからです)


[付録=MCについて]
 どこで何を言ったのか、あまり良く覚えてないのですが、本文中に書き忘れたMCを列挙したいと思います。尚、言葉は正確ではなく、そんな趣旨のことを言ったとご理解ください。

①皆さん、ようこそいらっしゃってくださいました。私もはるばる東京からやって来ましたよ~。(笑い)昨日ここでリハーサルをやった時は、そんなに大したことないじゃんって思ったけど、こうしてお客さんが入ってるのを見るとやっぱ凄いね。壮観だね! 1万8千人も入っているんだって、

②これから飛ばすぞ~ ついて来いよ~

③私のファンは結構年齢層の幅が広くて、お母さん(※1)の代からファンだっていうおじいさんなんかもいるんだよ。親子で来てくれている人も大勢いそうだね。
    (※1 藤圭子。17歳か18歳の頃、演歌のアイドルとして「新宿の女」でデビューするやいきなり人気沸騰した。この点ではヒカルと似ているのかも知れない。声はそっくりだと言われている。その後現在のヒカルの父と出会う前に、当代の人気者だったクールファイブと云う演歌バンドのボーカル前川ひろしと結婚したが、長くは持たずに離婚した。私のネットの友人は前川氏に離婚してくれてありがとうみたいな気持ちだと言う。その離婚がなければ宇多田ヒカルは誕生しなかったのだから)

④カラオケなんかでは良くお母さんの歌を歌う事もあるよ。「新宿の女」とか…
    (※この部分はちょっと自信がなくてヘイヘイヘイで言ってたことかも知れないし、ここでも言ったような気もする)

⑤(アンコール時にバンドの紹介をした後で…)その他、照明や、音響関係のスタッフたち、カメラさん、録音さん、ステージセットなど移動と組み立てしてくれる人、警備してくれる人など総勢100名位になるんだよ。その全ての皆さんに感謝します。ありがとう。あと、コンサートを一緒に盛り上げてくれた会場の皆さんに感謝します。ありがとう~ (※2)そしてみんなも自分自身に感謝(笑)
    (※2 最後にこんな訳の分からないことを言ったような気がするけど、勘違いかな…)

⑥ここに来る前にファンメールを読んできたんだけど、その中に「自分の友達の○○ちゃんが今日誕生日なので、会場に来ている彼女におめでとうを言ってあげて下さい」て書いてあるのがあった。
 こんだけの人が集まったら、○○ちゃんの他にもたくさん今日が誕生日の人がいそうだよね。じゃあそれらの人たちを代表して○○ちゃんおめでとう~~
 実は私自身は、今まで誕生日とかあまり興味なかったんだけど、最近ちょっと考え方が変わってきたかな。誕生日までこうして生きて来た。だからそうして今まで生きてきたことを誕生日に祝うのも意味があって良いんじゃないかってね。


 この位かな、また思い出すことがあったら記事修正で付け足してみたい。

テーマ:宇多田ヒカル - ジャンル:音楽

コンサートレビューノベルスタイル『宇多田ヒカル、ピンチだ! UTADA UNITED 2006  8/18(金)さいたまスーパーアリーナ2日目公演』
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[本記事は2006年8月下旬、yahooブログに在籍していた時に書いたレポートです。小説を長く中断していたのでリハビリの意味を込めて小説風に書いてみました]

 昨日のヴォイスコンディションの悪さから、この日は朝から今夜のヒカルは大丈夫だろうかと気になっていた。
 この日の出発も連れの帰社時刻に合わせて、前日と同じ時刻の電車を選び先頭よりのグリーン車で待ち合わせしていたが、稲毛の改札を通って電光掲示発車案内を見上げると、17時前に入っているのに「今度の上り電車は17:12発横須賀行き」と表示されている。
(はぁ? 17時3分発東京行きだろうが! どうなってるんや…)
 気分が悪い。3番4番ホーム階段下の時刻表を確認する。乗り換え案内通りで、急に時刻表が改定になった訳ではなかった。昨日と同じ電車だ、早々変わる訳がない。
 私はエスカレータを上がり、ホームの発券機でグリーン券をスイカに記録した。乗る前に買えば平日は750円なのだ。昨日はたった宇都宮線4駅を雷のせいで1000円も払わされた。そんなことを思っていたらまたも構内アナウンスが…
「お急ぎの所ご迷惑をお掛けしております。横須賀線にて人身事故が発生した影響で、今度の17時3分発東京駅は休止になりました。その次の17時12分発横須賀行きは東京行きに変更になりました。東京から先へお向かいのお客様は東京駅でお乗換え下さい」
 おい! またかよ。その時携帯電話が鳴った。連れからの電話だった。要件は今聴いたアナウンスのことだったから、次の12分発に待ち合わせ電車を変更した。とりあえず待ち合わせは巧く行きそうだが、今日もコンサート会場入りは開演ぎりぎりになりそうだ。
 津田沼駅で乗り込んで来た連れは、ありがたいことにもうおにぎり等を買い込んでいた。もう上野駅での乗り換えは、連れも私と同様に懲り懲りのようだ。

 会場入りはやはり開演前5分だった。駅に着いたのは昨日よりさらに遅かったが今日のチケットが300レベルだったから、Aゲートから入れるし、ぐるっと奥まで行って戻ってくるなどということは無く殆ど無駄が無いルートだったことによる。それでも会場入り自体が昨日より遅かった為、全ての人がAゲートから入るせっぱつまった時間帯に入っていたので、Aゲートはかなり混んでいた。ゲートの中右手にたくさんの花が飾られていた。手荷物チェックもかなりおざなりだった。カメラとか録音機を持ち込もうとたくらんでいる人達は、きっとこの時間帯に会場入りするのだろうと思った。
 手荷物チェックを受けて進んで行くと、左手にグッズショップなどがオープンしている。もう買い物している人は少なかった。さらに進み、危うく左手のエスカレータに乗ろうとして、すぐ右手の階段に気がついた。300はこの短い階段の上だ。
 300レベルというのは、スポーツ観戦時はスィートシートのようで、グランドの短辺側の1階スタンド(アリーナモードでは2階席)と2階スタンド(アリーナモードでは4階席)に薄く挟まっている感じの作りで、全席3列で横7、8席毎に40ないし50インチ級の薄型モニターが設置されていると云う豪華な仕様だ。
 スポーツの時はこのモニターにもプレーの様子が映し出されるようだ。私達の指定席はステージに向かって一番左手の扉で席自体も左奥に近かった。昨日は右側スタンド400レベルから谷底にあるステージを右手に見下ろす様な格好だったが、今日は左側中段からステージを正面やや左手から見る感じで、見下ろすという感覚は大きく減じられた。つまり、距離は遠いがかなり見易い位置だった。加えて今日は私が高性能のミノルタで、連れがペンタックスを使う番だった。
 昨日席に着いた時に、巨大でかなり薄暗く感じた空間は、今日は頭上に屋根があるせいか、会場の上の空間の視野が遮られ、かつ左手の小さな壁が左側スタンドの景色を一部隠していることで、大きさをあまり感じなくなっていた。それに300レベルが包まれた作りで暗いから、そこから見える会場はかなり明るく見えた。場所によって空間自体も随分と見え方が違うものだと感心する(笑)
 7時過ぎに、空いていた右側の席にカップルがやって来た。女が私のすぐ右側に座り、男がその向こう側に座った。それは後から考えると多分幸福な偶然だった……

 やがて開演のアナウンスが流れた。会場が暗くなり、昨日強いインパクトを受けたあの紀里谷ビジョン一杯にヒカルが映し出される。オープニングの歌も流れる…… 暫くの間忘れていたヒカルのコンディションがまた気になりだした。左手のカップルは女が結構身を乗り出したり動きを見せていたが、話し声は殆ど聞こえなかった。右側のカップルは女の声は殆ど聞こえないが男は良く喋る。私の席に彼の音量ボリュームがあれば左回り一杯に絞ってやりたかった。とは言え、私もまた音量は抑えているものの、左の席の連れに対し「今日は大丈夫だろうか」などといくつか言葉を交わしていた。
 ヒカルのセリ上がり登場で昨日と同様会場は爆発した。1曲目Passionは問題ない。会場の雰囲気も変わらない。やや安堵している自分。
 2曲目This Is Love。やや苦しそうにも聴こえたが、昨日とさほど変わらないようだ。低い部分「♪this is love this is love♪」がやや出にくいか。まあ特に問題なし。
 3曲目はほぼ昨日と同じMCでtraveling。右に左に歩き回るヒカル。私のミノルタで顔がアップになる。今日はぴたりと止めることに腐心した。昨日のペンタックスでは表情がわかる程度だったが、ミノルタでは顔が良く見える。かわいい! キュートだ! 踊るスペースシップCA… この時点で俺の心配はどこかへ行ってしまい、嬉しさが込上げている。今日も来て良かった! 「♪み~んな踊りだす時間が待ち切れず♪」身体は既に揺れだしていたが、それを意識して抑える。スコープアップされたヒカルを止める為に。会場は勿論既にノリノリだ。
 4曲目Movin’on without you。低い所がやや出にくい。高いところも。表情が多少苦しそうに見える。まあ大丈夫だろう。追いやっていた懸念が戻って来る。
 素晴らしい桜の映像、そして5曲目SAKURAドロップス。表情ははっきりと苦しそう。高い部分は掠れる。昨日よりもさらに掠れる。低い声も楽に出ている様には感じない。桜が散りきって行くような……そんな気がした。
 6曲目FINAL DISTANCE。出だしから低いパート… 高いパート… あの素晴らしい感情表現と伝達力は勿論失われてはいない。でもそれは、あの広い音域を操る歌唱力あればこそ。はらはらして歌を楽しむとか、浸るところまで行けない。それが証拠に俺のミノルタでヒッキーはピタリと中央に捉えられている。
 7曲目First Love。静かな心に染みる出だし。出にくい声をコントロールしながらヒカルは歌い続ける。ヒッキーは歌うことだけに集中している。今日のMCが少ないのはそのせいだ。右隣からは男の話し声がさっきから聞こえてくる。
「声が全然出てないじゃないか。高いところなんかひどいもんだ」
 女の答は殆ど聞こえない。
 紀里谷映像でつなぎ、シルバーのドレスにチェンジしてきたヒカルの再登場。何でもこのつなぎの時間、大阪では映像と供にヒカルの詩の朗読があったようだ。その詩があればこの無意味に見える映像の意味が読み取れたのかもしれない。多分それは録音ではなく、生の朗読だったのだろう。そして昨日、今日とコンディション不調の為、朗読をカットしたのではないかと私は見ている。
 8曲目デヴィル・インサイド。9曲目クレムリン・ダクス…これも難曲だと思うが、このパートでは歌唱に多少の難があっても余り目立たない。10曲目ユー・メイク・ミー・ウォント・トゥ・ビー・ア・マン……この盛り上がらない時間帯に少しでも楽をしてくれと俺は思っていた。
 やはり赤いドレスに衣装換えして出て来たヒカル。ここまでMCは殆ど聞かれない。俺は心配でたまらなかった。このチェロパートULTRA BLUEからの3曲が鬼門なのだ……そして俺の願いは悲しくも裏切られた。あの懸念が当ってしまった……
 11曲目Be My Last。ああ、ついにやっちまった。高く上がるべき所を下げてしまった。これまでも出にくいながらそんなことは一度もしなかった。昨日だってここの3曲はひどかったが下げたりはしなかった。そこまで悪いのか? 俺に権限があるならヒカルを止めたかった。
(もう無理するな。このままじゃ喉をつぶすぞ。お前にはこの先もあるんだ。今日のところはお客さんに謝って中止しよう)と……
 12曲目誰かの願いが叶うころ。ここでも下げた……隣の男の声が聞こえる。もう止めてくれ!
 13曲目COLORS。この曲も……これが終わるとヒカルがチェロの今泉さんを紹介して、素晴らしい演奏をしたチェリストは大拍手を贈られながら静かに退場する筈だった……ところが!
「時間を2分だけ下さい!」
 COLORSを歌い終わったヒカルは、昨日は言わないことを宣言した。多くの観客が演出の一部だと思ったことだろう。ヒカルはステージを小走りに去って行く。俺はもうこのアクシデントに気が気でならなかった。
 隣の男がこの時も「あれはトイレだよ」「来てくれてる人がみんなファンだからこんなことができる。なんか笑っちゃうよね」などと3回も4回も聞こえよがしに女に話しかける。しかし女は全く答えない。俺はカップルの男の方にだけある種の殺意に近いようなものを覚えた。少なくとも殴るか怒鳴りつけてやりたい気分だった。でも女の方がそれに応じなかったことで、その湧き上がる気分を押さえつけることができた。そして連れに対し、裏で喉の治療をしているに違いないと話しかけた。連れはそれに同意した。トイレなんかの訳がないじゃないか。
 そして2分なのか3分なのか、その位の時間が過ぎた頃、ヒッキーが元気に戻って来た。幾分か晴れ晴れした顔をしているようだ。きっと右の男はトイレですっきりしたのだろうと考えていたに違いない。このバカ男が!!
 ヒッキーは今泉さんを紹介した。彼女には気の毒だったが2分間の中座のせいで期待した拍手はおざなりだった。
 ここからは一気にラストまで5曲連続だ。昨日のヒカルは威勢良く声を掛けたが、この日は「ここから行くぞ!」位のごく短いフレーズを口にしただけだった。大丈夫か? ヒッキー!
 俺は驚いてしまった。もうダメだと思ったのに……
 14曲目Can You Keep A Secret? 今日1番の出来じゃないのか? 高いパートも低い所も声が出ている。奇蹟が起きたのか?? 俺は嬉しくてしょうがなかった。でもまだまだ先がある……
 15曲目Addicted To You おい! 行けるじゃないか。なんか最後まで行けそうな気さえし始めた。会場の雰囲気も相当に好くなって来た。みんな心配していたんだ。頑張れヒッキー! 俺の身体はノッてきた。前後に揺れる。上下はなるべく抑えた。スコープのヒカルを上下に弾ませないように。表情も活き活きとして見えた。
「♪言えないから言わないんじゃな~い♪」気分がとても良くなって来るのが分かる。隣の男はもう話さなかった。彼女に黙ってと言われたのか、あの中座がトイレじゃなかった事位はあのバカにも漸くわかったのかも知れない。
 16曲目Wait & See~リスク~ ……どうしてこんなにすっかり立ち直れたんだ。
 3日後になって見たTVだけど、これを書いている今、俺はあの甲子園大会夏の決勝再試合で、9回の裏3点差を付けて楽勝ムードだったのに、ノーアウトからヒットとセンターオーバーの2ランホームランを浴びた早稲田実業のエース斎藤ゆうきをヒカルの姿に重ね合わせた。斎藤は脅威の4連投。ここまで投げられたことすら奇蹟のような頑張りだったが、最後の9回だからこのまま抑え切るだろうと誰もが感じていた。それが3点差から最少得点差に詰め寄られ、アウトカウント0。あっという間に逆転サヨナラの危機に陥った。
 所が、ここからが圧巻。三番打者のホームランで勢いづき、気合十分の駒大苫小牧のキャプテンで四番のスラッガーを迎え、145キロ、146キロと快速球を連投して抑え、続く五番も切って捨てた。そして、まるで誰かが書いたドラマ脚本の様に、最後は苫小牧の不動のエースでプロ球界垂涎の巨人田中投手との対決だ。田中も投げる方では、この試合で三連投をこなしたが、打者としても力は十分ある。力対力の勝負。147キロでファールさせ、最後の最後は急速表示はなかったが、キャッチミットに吸い込まれるように糸を引く入魂の一投で空振り三振! どこにこんな力が残っているのかと誰もが驚いた筈だ。あの時のヒカルがその奇蹟とダブって見える。
 17曲目Letters。もう俺は信じていた。大丈夫だ。俺の肉体の方がもっと素直にこの奇蹟の復活を信じていた。心地好く揺れ続ける。300レベルの客は殆ど立って居なかったように思うが、大体から前の人が立っていたとしても気がつかない位段差があるスィートシート。俺の両側はどのカップルの女も立っていた。不思議と男たちは俺を含めて座っていたが……何故俺はあの時立ち上がらなかったのだろう。
「♪ああ夢の中でも ああ電話越しでも~♪」とにかくヒッキーは大量失点で敗戦覚悟のゲームを完全にひっくり返した!
「♪ああ少しだけでも ああシャツの上でも 君に触れたいよ♪」…よくやったとヒッキーの肩に触れたかった。
 18曲目Keep Tryin' 最も新しい、最も我々に身近な日常的な詩がすーっと入って来る。アリーナも、2階スタンドも、4階スタンドも、そしてこの300レベルでも観客は気分良く身体を揺らし揺られ、手拍子を取っている。
 すっかりノリノリに雰囲気を変えて、ヒカルたちは一旦舞台の奥へと下がって行く。そして当然のアンコール。たぶんアンコールの2曲もこの分なら大丈夫だと俺は確信した。だから俺もアンコールを要求する大聴衆に加わった。
 ヒカル再登場! 昨日は口が裂けても言わなかった言葉が……
「みんなぁ~ 声が出なくて心配掛けてごめんね~」
 晴れ晴れとした顔、素直な言葉に俺は感動した。
(バカヤロー! はらはらさせるんじゃねぇ! うれし泣きしそうじゃないか。どうしてくれるんだ)
 俺は胸の中でヒカルに毒づいた。でも俺は昨日よりも尚一層大きな感動に胸を震わせていたのだ。
 19曲目Automatic。ここでも、これを歌わないで終われるかなどと言うMCは無かった。でもそれで良いさ。君は歌手なんだから、歌で勝負すれば良い。昨日よりも尚一層(同じ表現を繰り返す単調さが、この時の俺には妙に相応しい)懐かしくて懐かしくてしょうがないオートマチック……ちかちかしてる文字……ちかちかしてるステージ……俺は心で号泣していた。涙まで出てきそうだが、それだけはイヤだった。だって、だって、俺泣き虫なんだもん。泣き出したらもう止まらないよ。だから、だから、俺は精一杯涙が出るのを我慢していた……
 ラスト20曲目は光。良い歌だ、とっても良い歌だ。
「♪どんな時だって たった一人で 運命忘れて 生きて来たのに 突然の光の中、目が覚める♪」
「♪君という光が私を見つける♪」
 こんな良い詩をどうして書けるんだ。こんなこと愛する人から言われたら、ぎゅっと抱きしめて、もう離したくなくなりそうだ……
 後は昨日と同じ様な挨拶をしてヒカルは帰って行った。
 そして俺達も帰る。
 この日は300レベルだから、割合とすーっと流れに沿って帰ることができる。雨なんかも降ってない。気分は晴れやかだ。昨日よりも良い気持ちだ……でも、ふと考えた。ヒカルの喉は本当に大丈夫なのか?

 その答は明日の8/24(木)札幌 真駒内アイスアリーナのコンサートで出る筈だ。明日のヒカルの出来を注視したい。

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宇多田ヒカルMagazine 6/11Mon
No.14 [uh56~60:5枚]

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宇多田ヒカルMagazine 6/26Tue
 No.15 [uh61~65:5枚]

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宇多田ヒカルMagazine 7/14Sat
 No.16 [uh501~510:10枚]

★★★次週より宇多田ヒカルのポートレートや雑誌記事を毎週火曜日にUP★★★
 その前祝みたいなつもりで今日は土曜日ですが、多目にUPしてみますよ!


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