脳空間自由飛行
★メインはオリジナル小説(※著作権留保)の掲載... ★観月ありさ、宇多田ヒカル、マリア・シャラポワ、蒼井優、上戸彩、堀北真希、剛力彩芽、新垣結衣 ★小説の読みたい回を探すには「ブログ内検索」が便利!
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かづしげ

Author:かづしげ
★★★「君という光」連載中. 
★長編『アミーカ』 :"R18指定" 18歳になった夏樹は家出して風俗業界に飛び込んだ…
★長編『黒い美学』 :近未来SFアクション. on line RPGで大事件発生!
★短編『10年目の花火』
★長編『ドロップ』 :新人文学賞をめぐるミステリー



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一ヶ月のブランクがあると…
スポンサーサイトのCMがドーンと一発目に表示されるなんて知らなかったなぁ。

 これからは一ヶ月ブランクが開かないように少しだけ記事を更新して行くことを考えなあかんなぁ、、、


5・20 追伸: また最後の更新から一月過ぎてしまった、、、この記事を再アップすれば、スポンサーサイトから逃れることができると思う。


2016.8.10: 「大雑把論、山口百恵とTVの時代」 の記事の追加がなかなかできない。その理由は……
また次の機会に…
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「大雑把論、山口百恵とTVの時代」①
「大雑把論、山口百恵とTVの時代」
星埜外

その一

 一九七十年代はテレビが実におもしろかった時代だ。その頃庶民の娯楽と言えばTVで間違いなかった。もう少し前だと映画が主役だったが、TVはその座を着実に奪い取った。
 少し前の六十年代までは映画の時代と言い切ってしまったが、筆者が子どもだった当時の思い出は、ゴジラに代表される怪獣映画と、クレイジーキャッツのコメディ、そして加山雄三の若大将シリーズだ。大人向けの黒澤映画は当時観た記憶がない。さらに言えば東宝映画以外は一つも観てない。こうした限られた経験的観点から論ずるから大雑把論なのである。そうした偏りは一つ大目に観て欲しいし、私論だが寧ろ偏った文章の方が愉快だとさえ思っている。
 TV放送が始まったのが一九五三年。

※(「その一」=① は、書き掛け途中なので、この先切りの好い所まで更新が数回に渡る予定)

テーマ:エッセイ - ジャンル:小説・文学

動物占い
 先日、親戚の結婚式で動物占いの話が出て、性格など割と当たってたらしく家に帰ってからリバイバル的に盛り上がった。1999年~2000年でかなりのブームになっていたが、あれから15年も経ってるんだね。
 新郎、新婦が狼とペガサスの組み合わせで、調べてみると同じ組み合わせの人たちが結構うまく行ってるみたいでほっとした。ペガサスは自由気まま、狼は干渉するのもされるのも嫌いということで相性が好いのかも知れないし、隣り合ってるキャラは気が合うという解説が本の中に記述されていた。末永くお幸せに♪
MariaSharapovaマリア・シャラポワ [2012FrenchOpen] No.49
マリア・シャラポワの"2012FrenchOpen"シリーズ第49弾 (開始期日:5/27, 戦績:優勝し、ついにキャリアグランドスラム達成、当時25歳)

[120609099~106]


additional data:

[FRENCH OPEN
Grand Slam // FRANCE // 27-May-2012 // $11,315,740 // Clay (Outdoor) // Draw: 128M/128Q/64D // Rank: 2 // Seed/Entry: 2/MD

ROUND RESULT OPPONENT RANK SCORE
R128 WIN ALEXANDRA CADANTU (ROU) 78 6-0 6-0
R64 WIN AYUMI MORITA (JPN) 84 6-1 6-1
R32 WIN [28] SHUAI PENG (CHN) 30 6-2 6-1
R16 WIN KLARA ZAKOPALOVA (CZE) 44 6-4 6-7 (5) 6-2
Q WIN [23] KAIA KANEPI (EST) 23 6-2 6-3
S WIN [4] PETRA KVITOVA (CZE) 4 6-3 6-3
F WIN [21] SARA ERRANI (ITA) 24 6-3 6-2

WTA Rankings PTS:+2000, Prize Money:$1,688,916]



★★★今回が最終回です. そしてこれが”マリアカテゴリー”最後の掲載シリーズです. キャリアグランドスラムを達成した全仏で一応の区切りを付けられて好かった. これまで長らくご愛顧いただきましてありがとうございました.

■Birthday:1987.4.19, Height:188cm, Weight:59kg
■グランドスラム成績: ウィンブルドン(全英オープン)優勝1回(2004年17歳2ヶ月)、USオープン優勝1回(2006年19歳)、全豪オープン優勝1回(2008年20歳)、全仏オープン優勝2回(2012年25歳、2014年27歳)。
 2012年の全仏優勝によって非常に困難と言われるキャリア・グランドスラム(※1)を達成し、テニス史上燦然と輝く名選手達に名を連ねた。

★その他: 国籍はロシアだが両親ともベラルーシ人。1986年4月にチェルノブイリ原発事故(隣国のウクライナに立地)があり、放射能を避ける為に両親は西シベリアに移住。そこで生まれたマリアはロシア国籍となった。
 星座=おひつじ座(最終日)、動物占い=ひつじ、血液型=不明。


※1: 生涯グランドスラムとも言う。
 尚、同一年に4大大会を勝つことは年間グランドスラムまたは単にグランドスラムと言うが、たとえ年をまたいだとしても四大大会4連勝は年間グランドスラムと価値は変わらない筈なのに、それに対する特定の言葉は無い。ちなみに女子シングルスの年間グランドスラムは、1953年モーリーン・コノリー、1970年マーガレット・スミス・コート、1988年シュテフィ・グラフの3人。年間グランドスラムに該当しない4連勝以上の達成者は、1983~4年マルチナ・ナブラチロワ(6連勝)、1993~1994年シュテフィ・グラフ(4連勝)、2002~2003年セリーナ・ウィリアムズ(4連勝)の3人。

 プロ選手の出場を解禁するオープン化処置が実施された1968年全仏以降のグランドスラムは特に価値が高い。オープン化以降の女子シングルスにおけるグランドスラム達成者は次の通り。
 マーガレット・スミス・コート(1970、年間グランドスラム達成。参考:1967年以前を観ると1960全豪→1963全英で既にキャリア・グランドスラム達成済)、クリス・エバート(1974全仏→1982全豪)、マルチナ・ナブラチロワ(1978全英→1983全米)、シュテフィ・グラフ(1988、年間グランドスラム+五輪金メダル、★4大大会のサーフェスが各大会4様になってから初の達成者)、セリーナ・ウィリアムズ(1999全米→2003全豪)、マリア・シャラポワ(2004全英→2012全仏)。以上6名。
 オープン化された1968以降で、4大大会のサーフェスが各大会4様(※2)になってからのキャリア・グランドスラム達成者に限ると、シュテフィ・グラフ(年間グランドスラムあり、4大大会通算22勝)、セリーナ・ウィリアムズ(通算15勝)、マリア・シャラポワ(通算4勝)の3人のみである。あのモニカ・セレシュ(通算9勝、全英未勝利)、ビーナス・ウィリアムズ(通算7勝、全豪と全仏未勝利)、エナン(通算7勝、全英未勝利)、ヒンギス(通算5勝、全仏未勝利)達でさえ達成してないのだ。
 現在25歳のマリアが早目の引退を決意することがなければ、4大大会通算勝利数を二桁に乗せることも夢ではない筈!
(※a: 2012年6月時点)
(※b: 2014年9月時点…セリーナはその後全米3回の優勝を付け加え通算18勝。マリアは27歳通算5勝。)


※2:
★ウィンブルドン: グラスコート(芝、ローン)。バウンドは低く球足が最も速いサーフェスでボールは滑るように飛んでくる。足元が不安定なので小刻みなステップのフットワークが求められる。イレギュラーバウンドも多い。ビッグサーバー、ネットプレイヤーに有利。
★全仏: クレーコート(土、全仏では赤レンガの粉を使った赤土)。グラスと真逆でバウンド後の球足が最も遅く、ボールはやや高く弾む。遠くのボールに対するフットワークは土の上を滑らせることがポイント。拾いまくるタイプのプレイヤーに有利。ツアーでは珍しいタイプのサーフェスで適応が特に難しくクレーコート・スペシャリスト達が圧倒的に強い。キャリア・グランドスラム最大の障壁とも言われる。
★全米: 1978年にクレーからハードコートに変更。バウンドは高く球足は普通で足腰の負担が大きい。ツアーでは最も普及してるサーフェス。これを苦手とするプレイヤーは少なく、ベースラインプレイヤー(ストローカー)にもネットプレイヤーにとっても有利または不利の一方に傾かない。
★全豪: 1988年にグラスからリバウンドエースと言うハードコートに変更したことで、4大大会のサーフェスがそれぞれ異なる時代に入った。一口に言って柔らかめのハードコートで、球足は普通のハードコートよりやや遅い。普通のハードコートより柔らかめで足腰の負担が少ない反面、転倒で怪我しやすいとも言われる。さらに2008年にはプレキシクッションというハードコートに変更された。表面は硬いが足腰の負担は少なく熱反射も減少した。プレキシクッションになった最初の年にシャラポワ初優勝。


●掲載した画像については、著作権などを有する方から警告があれば、直ちに削除する用意があります。
●サムネール画像をクリックすると大きくなります。その大きな画像の右下辺りをポイントして拡大マークが出る時はさらに大きくなります。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

MariaSharapovaマリア・シャラポワ [2012FrenchOpen] No.48
マリア・シャラポワの"2012FrenchOpen"シリーズ第48弾 (開始期日:5/27, 戦績:優勝し、ついにキャリアグランドスラム達成、当時25歳)

[120609091~98] next1:[120609099~106]


additional data:

[FRENCH OPEN
Grand Slam // FRANCE // 27-May-2012 // $11,315,740 // Clay (Outdoor) // Draw: 128M/128Q/64D // Rank: 2 // Seed/Entry: 2/MD

ROUND RESULT OPPONENT RANK SCORE
R128 WIN ALEXANDRA CADANTU (ROU) 78 6-0 6-0
R64 WIN AYUMI MORITA (JPN) 84 6-1 6-1
R32 WIN [28] SHUAI PENG (CHN) 30 6-2 6-1
R16 WIN KLARA ZAKOPALOVA (CZE) 44 6-4 6-7 (5) 6-2
Q WIN [23] KAIA KANEPI (EST) 23 6-2 6-3
S WIN [4] PETRA KVITOVA (CZE) 4 6-3 6-3
F WIN [21] SARA ERRANI (ITA) 24 6-3 6-2

WTA Rankings PTS:+2000, Prize Money:$1,688,916]



★★★このシリーズは全49回掲載予定で、次回が最終回です.(そしてこれが”マリアカテゴリー”最後の掲載シリーズです.)

■Birthday:1987.4.19, Height:188cm, Weight:59kg
■グランドスラム成績: ウィンブルドン(全英オープン)優勝1回(2004年17歳2ヶ月)、USオープン優勝1回(2006年19歳)、全豪オープン優勝1回(2008年20歳)、全仏オープン優勝2回(2012年25歳、2014年27歳)。
 2012年の全仏優勝によって非常に困難と言われるキャリア・グランドスラム(※1)を達成し、テニス史上燦然と輝く名選手達に名を連ねた。

★その他: 国籍はロシアだが両親ともベラルーシ人。1986年4月にチェルノブイリ原発事故(隣国のウクライナに立地)があり、放射能を避ける為に両親は西シベリアに移住。そこで生まれたマリアはロシア国籍となった。
 星座=おひつじ座(最終日)、動物占い=ひつじ、血液型=不明。


※1: 生涯グランドスラムとも言う。
 尚、同一年に4大大会を勝つことは年間グランドスラムまたは単にグランドスラムと言うが、たとえ年をまたいだとしても四大大会4連勝は年間グランドスラムと価値は変わらない筈なのに、それに対する特定の言葉は無い。ちなみに女子シングルスの年間グランドスラムは、1953年モーリーン・コノリー、1970年マーガレット・スミス・コート、1988年シュテフィ・グラフの3人。年間グランドスラムに該当しない4連勝以上の達成者は、1983~4年マルチナ・ナブラチロワ(6連勝)、1993~1994年シュテフィ・グラフ(4連勝)、2002~2003年セリーナ・ウィリアムズ(4連勝)の3人。

 プロ選手の出場を解禁するオープン化処置が実施された1968年全仏以降のグランドスラムは特に価値が高い。オープン化以降の女子シングルスにおけるグランドスラム達成者は次の通り。
 マーガレット・スミス・コート(1970、年間グランドスラム達成。参考:1967年以前を観ると1960全豪→1963全英で既にキャリア・グランドスラム達成済)、クリス・エバート(1974全仏→1982全豪)、マルチナ・ナブラチロワ(1978全英→1983全米)、シュテフィ・グラフ(1988、年間グランドスラム+五輪金メダル、★4大大会のサーフェスが各大会4様になってから初の達成者)、セリーナ・ウィリアムズ(1999全米→2003全豪)、マリア・シャラポワ(2004全英→2012全仏)。以上6名。
 オープン化された1968以降で、4大大会のサーフェスが各大会4様(※2)になってからのキャリア・グランドスラム達成者に限ると、シュテフィ・グラフ(年間グランドスラムあり、4大大会通算22勝)、セリーナ・ウィリアムズ(通算15勝)、マリア・シャラポワ(通算4勝)の3人のみである。あのモニカ・セレシュ(通算9勝、全英未勝利)、ビーナス・ウィリアムズ(通算7勝、全豪と全仏未勝利)、エナン(通算7勝、全英未勝利)、ヒンギス(通算5勝、全仏未勝利)達でさえ達成してないのだ。
 現在25歳のマリアが早目の引退を決意することがなければ、4大大会通算勝利数を二桁に乗せることも夢ではない筈!
(※a: 2012年6月時点)
(※b: 2014年9月時点…セリーナはその後全米3回の優勝を付け加え通算18勝。マリアは27歳通算5勝。)


※2:
★ウィンブルドン: グラスコート(芝、ローン)。バウンドは低く球足が最も速いサーフェスでボールは滑るように飛んでくる。足元が不安定なので小刻みなステップのフットワークが求められる。イレギュラーバウンドも多い。ビッグサーバー、ネットプレイヤーに有利。
★全仏: クレーコート(土、全仏では赤レンガの粉を使った赤土)。グラスと真逆でバウンド後の球足が最も遅く、ボールはやや高く弾む。遠くのボールに対するフットワークは土の上を滑らせることがポイント。拾いまくるタイプのプレイヤーに有利。ツアーでは珍しいタイプのサーフェスで適応が特に難しくクレーコート・スペシャリスト達が圧倒的に強い。キャリア・グランドスラム最大の障壁とも言われる。
★全米: 1978年にクレーからハードコートに変更。バウンドは高く球足は普通で足腰の負担が大きい。ツアーでは最も普及してるサーフェス。これを苦手とするプレイヤーは少なく、ベースラインプレイヤー(ストローカー)にもネットプレイヤーにとっても有利または不利の一方に傾かない。
★全豪: 1988年にグラスからリバウンドエースと言うハードコートに変更したことで、4大大会のサーフェスがそれぞれ異なる時代に入った。一口に言って柔らかめのハードコートで、球足は普通のハードコートよりやや遅い。普通のハードコートより柔らかめで足腰の負担が少ない反面、転倒で怪我しやすいとも言われる。さらに2008年にはプレキシクッションというハードコートに変更された。表面は硬いが足腰の負担は少なく熱反射も減少した。プレキシクッションになった最初の年にシャラポワ初優勝。


●掲載した画像については、著作権などを有する方から警告があれば、直ちに削除する用意があります。
●サムネール画像をクリックすると大きくなります。その大きな画像の右下辺りをポイントして拡大マークが出る時はさらに大きくなります。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

MariaSharapovaマリア・シャラポワ [2012FrenchOpen] No.47
マリア・シャラポワの"2012FrenchOpen"シリーズ第47弾 (開始期日:5/27, 戦績:優勝し、ついにキャリアグランドスラム達成、当時25歳)

[120609081~90] next1:[120609091~98] next2:[120609099~106]


additional data:

[FRENCH OPEN
Grand Slam // FRANCE // 27-May-2012 // $11,315,740 // Clay (Outdoor) // Draw: 128M/128Q/64D // Rank: 2 // Seed/Entry: 2/MD

ROUND RESULT OPPONENT RANK SCORE
R128 WIN ALEXANDRA CADANTU (ROU) 78 6-0 6-0
R64 WIN AYUMI MORITA (JPN) 84 6-1 6-1
R32 WIN [28] SHUAI PENG (CHN) 30 6-2 6-1
R16 WIN KLARA ZAKOPALOVA (CZE) 44 6-4 6-7 (5) 6-2
Q WIN [23] KAIA KANEPI (EST) 23 6-2 6-3
S WIN [4] PETRA KVITOVA (CZE) 4 6-3 6-3
F WIN [21] SARA ERRANI (ITA) 24 6-3 6-2

WTA Rankings PTS:+2000, Prize Money:$1,688,916]




★★★このシリーズは全49回掲載予定. (これが”マリアカテゴリー”最後の掲載シリーズとなります.)

■Birthday:1987.4.19, Height:188cm, Weight:59kg
■グランドスラム成績: ウィンブルドン(全英オープン)優勝1回(2004年17歳2ヶ月)、USオープン優勝1回(2006年19歳)、全豪オープン優勝1回(2008年20歳)、全仏オープン優勝2回(2012年25歳、2014年27歳)。
 2012年の全仏優勝によって非常に困難と言われるキャリア・グランドスラム(※1)を達成し、テニス史上燦然と輝く名選手達に名を連ねた。

★その他: 国籍はロシアだが両親ともベラルーシ人。1986年4月にチェルノブイリ原発事故(隣国のウクライナに立地)があり、放射能を避ける為に両親は西シベリアに移住。そこで生まれたマリアはロシア国籍となった。
 星座=おひつじ座(最終日)、動物占い=ひつじ、血液型=不明。


※1: 生涯グランドスラムとも言う。
 尚、同一年に4大大会を勝つことは年間グランドスラムまたは単にグランドスラムと言うが、たとえ年をまたいだとしても四大大会4連勝は年間グランドスラムと価値は変わらない筈なのに、それに対する特定の言葉は無い。ちなみに女子シングルスの年間グランドスラムは、1953年モーリーン・コノリー、1970年マーガレット・スミス・コート、1988年シュテフィ・グラフの3人。年間グランドスラムに該当しない4連勝以上の達成者は、1983~4年マルチナ・ナブラチロワ(6連勝)、1993~1994年シュテフィ・グラフ(4連勝)、2002~2003年セリーナ・ウィリアムズ(4連勝)の3人。

 プロ選手の出場を解禁するオープン化処置が実施された1968年全仏以降のグランドスラムは特に価値が高い。オープン化以降の女子シングルスにおけるグランドスラム達成者は次の通り。
 マーガレット・スミス・コート(1970、年間グランドスラム達成。参考:1967年以前を観ると1960全豪→1963全英で既にキャリア・グランドスラム達成済)、クリス・エバート(1974全仏→1982全豪)、マルチナ・ナブラチロワ(1978全英→1983全米)、シュテフィ・グラフ(1988、年間グランドスラム+五輪金メダル、★4大大会のサーフェスが各大会4様になってから初の達成者)、セリーナ・ウィリアムズ(1999全米→2003全豪)、マリア・シャラポワ(2004全英→2012全仏)。以上6名。
 オープン化された1968以降で、4大大会のサーフェスが各大会4様(※2)になってからのキャリア・グランドスラム達成者に限ると、シュテフィ・グラフ(年間グランドスラムあり、4大大会通算22勝)、セリーナ・ウィリアムズ(通算15勝)、マリア・シャラポワ(通算4勝)の3人のみである。あのモニカ・セレシュ(通算9勝、全英未勝利)、ビーナス・ウィリアムズ(通算7勝、全豪と全仏未勝利)、エナン(通算7勝、全英未勝利)、ヒンギス(通算5勝、全仏未勝利)達でさえ達成してないのだ。
 現在25歳のマリアが早目の引退を決意することがなければ、4大大会通算勝利数を二桁に乗せることも夢ではない筈!
(※a: 2012年6月時点)
(※b: 2014年9月時点…セリーナはその後全米3回の優勝を付け加え通算18勝。マリアは27歳通算5勝。)


※2:
★ウィンブルドン: グラスコート(芝、ローン)。バウンドは低く球足が最も速いサーフェスでボールは滑るように飛んでくる。足元が不安定なので小刻みなステップのフットワークが求められる。イレギュラーバウンドも多い。ビッグサーバー、ネットプレイヤーに有利。
★全仏: クレーコート(土、全仏では赤レンガの粉を使った赤土)。グラスと真逆でバウンド後の球足が最も遅く、ボールはやや高く弾む。遠くのボールに対するフットワークは土の上を滑らせることがポイント。拾いまくるタイプのプレイヤーに有利。ツアーでは珍しいタイプのサーフェスで適応が特に難しくクレーコート・スペシャリスト達が圧倒的に強い。キャリア・グランドスラム最大の障壁とも言われる。
★全米: 1978年にクレーからハードコートに変更。バウンドは高く球足は普通で足腰の負担が大きい。ツアーでは最も普及してるサーフェス。これを苦手とするプレイヤーは少なく、ベースラインプレイヤー(ストローカー)にもネットプレイヤーにとっても有利または不利の一方に傾かない。
★全豪: 1988年にグラスからリバウンドエースと言うハードコートに変更したことで、4大大会のサーフェスがそれぞれ異なる時代に入った。一口に言って柔らかめのハードコートで、球足は普通のハードコートよりやや遅い。普通のハードコートより柔らかめで足腰の負担が少ない反面、転倒で怪我しやすいとも言われる。さらに2008年にはプレキシクッションというハードコートに変更された。表面は硬いが足腰の負担は少なく熱反射も減少した。プレキシクッションになった最初の年にシャラポワ初優勝。


●掲載した画像については、著作権などを有する方から警告があれば、直ちに削除する用意があります。
●サムネール画像をクリックすると大きくなります。その大きな画像の右下辺りをポイントして拡大マークが出る時はさらに大きくなります。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

MariaSharapovaマリア・シャラポワ [2012FrenchOpen] No.46
マリア・シャラポワの"2012FrenchOpen"シリーズ第46弾 (開始期日:5/27, 戦績:優勝し、ついにキャリアグランドスラム達成、当時25歳)

[120609071~80] next1:[120609081~90] next2:[120609091~98]


additional data:

[FRENCH OPEN
Grand Slam // FRANCE // 27-May-2012 // $11,315,740 // Clay (Outdoor) // Draw: 128M/128Q/64D // Rank: 2 // Seed/Entry: 2/MD

ROUND RESULT OPPONENT RANK SCORE
R128 WIN ALEXANDRA CADANTU (ROU) 78 6-0 6-0
R64 WIN AYUMI MORITA (JPN) 84 6-1 6-1
R32 WIN [28] SHUAI PENG (CHN) 30 6-2 6-1
R16 WIN KLARA ZAKOPALOVA (CZE) 44 6-4 6-7 (5) 6-2
Q WIN [23] KAIA KANEPI (EST) 23 6-2 6-3
S WIN [4] PETRA KVITOVA (CZE) 4 6-3 6-3
F WIN [21] SARA ERRANI (ITA) 24 6-3 6-2

WTA Rankings PTS:+2000, Prize Money:$1,688,916]




★★★このシリーズは全48回程度掲載予定. (これが”マリアカテゴリー”最後の掲載シリーズとなる予定です.)

■Birthday:1987.4.19, Height:188cm, Weight:59kg
■グランドスラム成績: ウィンブルドン(全英オープン)優勝1回(2004年17歳2ヶ月)、USオープン優勝1回(2006年19歳)、全豪オープン優勝1回(2008年20歳)、全仏オープン優勝2回(2012年25歳、2014年27歳)。
 2012年の全仏優勝によって非常に困難と言われるキャリア・グランドスラム(※1)を達成し、テニス史上燦然と輝く名選手達に名を連ねた。

★その他: 国籍はロシアだが両親ともベラルーシ人。1986年4月にチェルノブイリ原発事故(隣国のウクライナに立地)があり、放射能を避ける為に両親は西シベリアに移住。そこで生まれたマリアはロシア国籍となった。
 星座=おひつじ座(最終日)、動物占い=ひつじ、血液型=不明。


※1: 生涯グランドスラムとも言う。
 尚、同一年に4大大会を勝つことは年間グランドスラムまたは単にグランドスラムと言うが、たとえ年をまたいだとしても四大大会4連勝は年間グランドスラムと価値は変わらない筈なのに、それに対する特定の言葉は無い。ちなみに女子シングルスの年間グランドスラムは、1953年モーリーン・コノリー、1970年マーガレット・スミス・コート、1988年シュテフィ・グラフの3人。年間グランドスラムに該当しない4連勝以上の達成者は、1983~4年マルチナ・ナブラチロワ(6連勝)、1993~1994年シュテフィ・グラフ(4連勝)、2002~2003年セリーナ・ウィリアムズ(4連勝)の3人。

 プロ選手の出場を解禁するオープン化処置が実施された1968年全仏以降のグランドスラムは特に価値が高い。オープン化以降の女子シングルスにおけるグランドスラム達成者は次の通り。
 マーガレット・スミス・コート(1970、年間グランドスラム達成。参考:1967年以前を観ると1960全豪→1963全英で既にキャリア・グランドスラム達成済)、クリス・エバート(1974全仏→1982全豪)、マルチナ・ナブラチロワ(1978全英→1983全米)、シュテフィ・グラフ(1988、年間グランドスラム+五輪金メダル、★4大大会のサーフェスが各大会4様になってから初の達成者)、セリーナ・ウィリアムズ(1999全米→2003全豪)、マリア・シャラポワ(2004全英→2012全仏)。以上6名。
 オープン化された1968以降で、4大大会のサーフェスが各大会4様(※2)になってからのキャリア・グランドスラム達成者に限ると、シュテフィ・グラフ(年間グランドスラムあり、4大大会通算22勝)、セリーナ・ウィリアムズ(通算15勝)、マリア・シャラポワ(通算4勝)の3人のみである。あのモニカ・セレシュ(通算9勝、全英未勝利)、ビーナス・ウィリアムズ(通算7勝、全豪と全仏未勝利)、エナン(通算7勝、全英未勝利)、ヒンギス(通算5勝、全仏未勝利)達でさえ達成してないのだ。
 現在25歳のマリアが早目の引退を決意することがなければ、4大大会通算勝利数を二桁に乗せることも夢ではない筈!
(※a: 2012年6月時点)
(※b: 2014年9月時点…セリーナはその後全米3回の優勝を付け加え通算18勝。マリアは27歳通算5勝。)


※2:
★ウィンブルドン: グラスコート(芝、ローン)。バウンドは低く球足が最も速いサーフェスでボールは滑るように飛んでくる。足元が不安定なので小刻みなステップのフットワークが求められる。イレギュラーバウンドも多い。ビッグサーバー、ネットプレイヤーに有利。
★全仏: クレーコート(土、全仏では赤レンガの粉を使った赤土)。グラスと真逆でバウンド後の球足が最も遅く、ボールはやや高く弾む。遠くのボールに対するフットワークは土の上を滑らせることがポイント。拾いまくるタイプのプレイヤーに有利。ツアーでは珍しいタイプのサーフェスで適応が特に難しくクレーコート・スペシャリスト達が圧倒的に強い。キャリア・グランドスラム最大の障壁とも言われる。
★全米: 1978年にクレーからハードコートに変更。バウンドは高く球足は普通で足腰の負担が大きい。ツアーでは最も普及してるサーフェス。これを苦手とするプレイヤーは少なく、ベースラインプレイヤー(ストローカー)にもネットプレイヤーにとっても有利または不利の一方に傾かない。
★全豪: 1988年にグラスからリバウンドエースと言うハードコートに変更したことで、4大大会のサーフェスがそれぞれ異なる時代に入った。一口に言って柔らかめのハードコートで、球足は普通のハードコートよりやや遅い。普通のハードコートより柔らかめで足腰の負担が少ない反面、転倒で怪我しやすいとも言われる。さらに2008年にはプレキシクッションというハードコートに変更された。表面は硬いが足腰の負担は少なく熱反射も減少した。プレキシクッションになった最初の年にシャラポワ初優勝。


●掲載した画像については、著作権などを有する方から警告があれば、直ちに削除する用意があります。
●サムネール画像をクリックすると大きくなります。その大きな画像の右下辺りをポイントして拡大マークが出る時はさらに大きくなります。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

MariaSharapovaマリア・シャラポワ [2012FrenchOpen] No.45
マリア・シャラポワの"2012FrenchOpen"シリーズ第45弾 (開始期日:5/27, 戦績:優勝し、ついにキャリアグランドスラム達成、当時25歳)

[120609061~70] next1:[120609071~80] next2:[120609081~90]


additional data:

[FRENCH OPEN
Grand Slam // FRANCE // 27-May-2012 // $11,315,740 // Clay (Outdoor) // Draw: 128M/128Q/64D // Rank: 2 // Seed/Entry: 2/MD

ROUND RESULT OPPONENT RANK SCORE
R128 WIN ALEXANDRA CADANTU (ROU) 78 6-0 6-0
R64 WIN AYUMI MORITA (JPN) 84 6-1 6-1
R32 WIN [28] SHUAI PENG (CHN) 30 6-2 6-1
R16 WIN KLARA ZAKOPALOVA (CZE) 44 6-4 6-7 (5) 6-2
Q WIN [23] KAIA KANEPI (EST) 23 6-2 6-3
S WIN [4] PETRA KVITOVA (CZE) 4 6-3 6-3
F WIN [21] SARA ERRANI (ITA) 24 6-3 6-2

WTA Rankings PTS:+2000, Prize Money:$1,688,916]




★★★このシリーズは全48回程度掲載予定. (これが”マリアカテゴリー”最後の掲載シリーズとなる予定です.)

■Birthday:1987.4.19, Height:188cm, Weight:59kg
■グランドスラム成績: ウィンブルドン(全英オープン)優勝1回(2004年17歳2ヶ月)、USオープン優勝1回(2006年19歳)、全豪オープン優勝1回(2008年20歳)、全仏オープン優勝2回(2012年25歳、2014年27歳)。
 2012年の全仏優勝によって非常に困難と言われるキャリア・グランドスラム(※1)を達成し、テニス史上燦然と輝く名選手達に名を連ねた。

★その他: 国籍はロシアだが両親ともベラルーシ人。1986年4月にチェルノブイリ原発事故(隣国のウクライナに立地)があり、放射能を避ける為に両親は西シベリアに移住。そこで生まれたマリアはロシア国籍となった。
 星座=おひつじ座(最終日)、動物占い=ひつじ、血液型=不明。


※1: 生涯グランドスラムとも言う。
 尚、同一年に4大大会を勝つことは年間グランドスラムまたは単にグランドスラムと言うが、たとえ年をまたいだとしても四大大会4連勝は年間グランドスラムと価値は変わらない筈なのに、それに対する特定の言葉は無い。ちなみに女子シングルスの年間グランドスラムは、1953年モーリーン・コノリー、1970年マーガレット・スミス・コート、1988年シュテフィ・グラフの3人。年間グランドスラムに該当しない4連勝以上の達成者は、1983~4年マルチナ・ナブラチロワ(6連勝)、1993~1994年シュテフィ・グラフ(4連勝)、2002~2003年セリーナ・ウィリアムズ(4連勝)の3人。

 プロ選手の出場を解禁するオープン化処置が実施された1968年全仏以降のグランドスラムは特に価値が高い。オープン化以降の女子シングルスにおけるグランドスラム達成者は次の通り。
 マーガレット・スミス・コート(1970、年間グランドスラム達成。参考:1967年以前を観ると1960全豪→1963全英で既にキャリア・グランドスラム達成済)、クリス・エバート(1974全仏→1982全豪)、マルチナ・ナブラチロワ(1978全英→1983全米)、シュテフィ・グラフ(1988、年間グランドスラム+五輪金メダル、★4大大会のサーフェスが各大会4様になってから初の達成者)、セリーナ・ウィリアムズ(1999全米→2003全豪)、マリア・シャラポワ(2004全英→2012全仏)。以上6名。
 オープン化された1968以降で、4大大会のサーフェスが各大会4様(※2)になってからのキャリア・グランドスラム達成者に限ると、シュテフィ・グラフ(年間グランドスラムあり、4大大会通算22勝)、セリーナ・ウィリアムズ(通算15勝)、マリア・シャラポワ(通算4勝)の3人のみである。あのモニカ・セレシュ(通算9勝、全英未勝利)、ビーナス・ウィリアムズ(通算7勝、全豪と全仏未勝利)、エナン(通算7勝、全英未勝利)、ヒンギス(通算5勝、全仏未勝利)達でさえ達成してないのだ。
 現在25歳のマリアが早目の引退を決意することがなければ、4大大会通算勝利数を二桁に乗せることも夢ではない筈!
(※a: 2012年6月時点)
(※b: 2014年9月時点…セリーナはその後全米3回の優勝を付け加え通算18勝。マリアは27歳通算5勝。)


※2:
★ウィンブルドン: グラスコート(芝、ローン)。バウンドは低く球足が最も速いサーフェスでボールは滑るように飛んでくる。足元が不安定なので小刻みなステップのフットワークが求められる。イレギュラーバウンドも多い。ビッグサーバー、ネットプレイヤーに有利。
★全仏: クレーコート(土、全仏では赤レンガの粉を使った赤土)。グラスと真逆でバウンド後の球足が最も遅く、ボールはやや高く弾む。遠くのボールに対するフットワークは土の上を滑らせることがポイント。拾いまくるタイプのプレイヤーに有利。ツアーでは珍しいタイプのサーフェスで適応が特に難しくクレーコート・スペシャリスト達が圧倒的に強い。キャリア・グランドスラム最大の障壁とも言われる。
★全米: 1978年にクレーからハードコートに変更。バウンドは高く球足は普通で足腰の負担が大きい。ツアーでは最も普及してるサーフェス。これを苦手とするプレイヤーは少なく、ベースラインプレイヤー(ストローカー)にもネットプレイヤーにとっても有利または不利の一方に傾かない。
★全豪: 1988年にグラスからリバウンドエースと言うハードコートに変更したことで、4大大会のサーフェスがそれぞれ異なる時代に入った。一口に言って柔らかめのハードコートで、球足は普通のハードコートよりやや遅い。普通のハードコートより柔らかめで足腰の負担が少ない反面、転倒で怪我しやすいとも言われる。さらに2008年にはプレキシクッションというハードコートに変更された。表面は硬いが足腰の負担は少なく熱反射も減少した。プレキシクッションになった最初の年にシャラポワ初優勝。


●掲載した画像については、著作権などを有する方から警告があれば、直ちに削除する用意があります。
●サムネール画像をクリックすると大きくなります。その大きな画像の右下辺りをポイントして拡大マークが出る時はさらに大きくなります。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

MariaSharapovaマリア・シャラポワ [2012FrenchOpen] No.44
マリア・シャラポワの"2012FrenchOpen"シリーズ第45弾 (開始期日:5/27, 戦績:優勝し、ついにキャリアグランドスラム達成、当時25歳)

[120609051~60]


additional data:

[FRENCH OPEN
Grand Slam // FRANCE // 27-May-2012 // $11,315,740 // Clay (Outdoor) // Draw: 128M/128Q/64D // Rank: 2 // Seed/Entry: 2/MD

ROUND RESULT OPPONENT RANK SCORE
R128 WIN ALEXANDRA CADANTU (ROU) 78 6-0 6-0
R64 WIN AYUMI MORITA (JPN) 84 6-1 6-1
R32 WIN [28] SHUAI PENG (CHN) 30 6-2 6-1
R16 WIN KLARA ZAKOPALOVA (CZE) 44 6-4 6-7 (5) 6-2
Q WIN [23] KAIA KANEPI (EST) 23 6-2 6-3
S WIN [4] PETRA KVITOVA (CZE) 4 6-3 6-3
F WIN [21] SARA ERRANI (ITA) 24 6-3 6-2

WTA Rankings PTS:+2000, Prize Money:$1,688,916]




★★★このシリーズは全48回程度掲載予定. (これが”マリアカテゴリー”最後の掲載シリーズとなる予定です.)

■Birthday:1987.4.19, Height:188cm, Weight:59kg
■グランドスラム成績: ウィンブルドン(全英オープン)優勝1回(2004年17歳2ヶ月)、USオープン優勝1回(2006年19歳)、全豪オープン優勝1回(2008年20歳)、全仏オープン優勝2回(2012年25歳、2014年27歳)。
 2012年の全仏優勝によって非常に困難と言われるキャリア・グランドスラム(※1)を達成し、テニス史上燦然と輝く名選手達に名を連ねた。

★その他: 国籍はロシアだが両親ともベラルーシ人。1986年4月にチェルノブイリ原発事故(隣国のウクライナに立地)があり、放射能を避ける為に両親は西シベリアに移住。そこで生まれたマリアはロシア国籍となった。
 星座=おひつじ座(最終日)、動物占い=ひつじ、血液型=不明。


※1: 生涯グランドスラムとも言う。
 尚、同一年に4大大会を勝つことは年間グランドスラムまたは単にグランドスラムと言うが、たとえ年をまたいだとしても四大大会4連勝は年間グランドスラムと価値は変わらない筈なのに、それに対する特定の言葉は無い。ちなみに女子シングルスの年間グランドスラムは、1953年モーリーン・コノリー、1970年マーガレット・スミス・コート、1988年シュテフィ・グラフの3人。年間グランドスラムに該当しない4連勝以上の達成者は、1983~4年マルチナ・ナブラチロワ(6連勝)、1993~1994年シュテフィ・グラフ(4連勝)、2002~2003年セリーナ・ウィリアムズ(4連勝)の3人。

 プロ選手の出場を解禁するオープン化処置が実施された1968年全仏以降のグランドスラムは特に価値が高い。オープン化以降の女子シングルスにおけるグランドスラム達成者は次の通り。
 マーガレット・スミス・コート(1970、年間グランドスラム達成。参考:1967年以前を観ると1960全豪→1963全英で既にキャリア・グランドスラム達成済)、クリス・エバート(1974全仏→1982全豪)、マルチナ・ナブラチロワ(1978全英→1983全米)、シュテフィ・グラフ(1988、年間グランドスラム+五輪金メダル、★4大大会のサーフェスが各大会4様になってから初の達成者)、セリーナ・ウィリアムズ(1999全米→2003全豪)、マリア・シャラポワ(2004全英→2012全仏)。以上6名。
 オープン化された1968以降で、4大大会のサーフェスが各大会4様(※2)になってからのキャリア・グランドスラム達成者に限ると、シュテフィ・グラフ(年間グランドスラムあり、4大大会通算22勝)、セリーナ・ウィリアムズ(通算15勝)、マリア・シャラポワ(通算4勝)の3人のみである。あのモニカ・セレシュ(通算9勝、全英未勝利)、ビーナス・ウィリアムズ(通算7勝、全豪と全仏未勝利)、エナン(通算7勝、全英未勝利)、ヒンギス(通算5勝、全仏未勝利)達でさえ達成してないのだ。
 現在25歳のマリアが早目の引退を決意することがなければ、4大大会通算勝利数を二桁に乗せることも夢ではない筈!
(※a: 2012年6月時点)
(※b: 2014年9月時点…セリーナはその後全米3回の優勝を付け加え通算18勝。マリアは27歳通算5勝。)


※2:
★ウィンブルドン: グラスコート(芝、ローン)。バウンドは低く球足が最も速いサーフェスでボールは滑るように飛んでくる。足元が不安定なので小刻みなステップのフットワークが求められる。イレギュラーバウンドも多い。ビッグサーバー、ネットプレイヤーに有利。
★全仏: クレーコート(土、全仏では赤レンガの粉を使った赤土)。グラスと真逆でバウンド後の球足が最も遅く、ボールはやや高く弾む。遠くのボールに対するフットワークは土の上を滑らせることがポイント。拾いまくるタイプのプレイヤーに有利。ツアーでは珍しいタイプのサーフェスで適応が特に難しくクレーコート・スペシャリスト達が圧倒的に強い。キャリア・グランドスラム最大の障壁とも言われる。
★全米: 1978年にクレーからハードコートに変更。バウンドは高く球足は普通で足腰の負担が大きい。ツアーでは最も普及してるサーフェス。これを苦手とするプレイヤーは少なく、ベースラインプレイヤー(ストローカー)にもネットプレイヤーにとっても有利または不利の一方に傾かない。
★全豪: 1988年にグラスからリバウンドエースと言うハードコートに変更したことで、4大大会のサーフェスがそれぞれ異なる時代に入った。一口に言って柔らかめのハードコートで、球足は普通のハードコートよりやや遅い。普通のハードコートより柔らかめで足腰の負担が少ない反面、転倒で怪我しやすいとも言われる。さらに2008年にはプレキシクッションというハードコートに変更された。表面は硬いが足腰の負担は少なく熱反射も減少した。プレキシクッションになった最初の年にシャラポワ初優勝。


●掲載した画像については、著作権などを有する方から警告があれば、直ちに削除する用意があります。
●サムネール画像をクリックすると大きくなります。その大きな画像の右下辺りをポイントして拡大マークが出る時はさらに大きくなります。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

MariaSharapovaマリア・シャラポワ [2012FrenchOpen] No.43
マリア・シャラポワの"2012FrenchOpen"シリーズ第43弾 (開始期日:5/27, 戦績:優勝し、ついにキャリアグランドスラム達成、当時25歳)

[120609041~50] next1:[120609051~60] next2:[120609061~70]


additional data:

[FRENCH OPEN
Grand Slam // FRANCE // 27-May-2012 // $11,315,740 // Clay (Outdoor) // Draw: 128M/128Q/64D // Rank: 2 // Seed/Entry: 2/MD

ROUND RESULT OPPONENT RANK SCORE
R128 WIN ALEXANDRA CADANTU (ROU) 78 6-0 6-0
R64 WIN AYUMI MORITA (JPN) 84 6-1 6-1
R32 WIN [28] SHUAI PENG (CHN) 30 6-2 6-1
R16 WIN KLARA ZAKOPALOVA (CZE) 44 6-4 6-7 (5) 6-2
Q WIN [23] KAIA KANEPI (EST) 23 6-2 6-3
S WIN [4] PETRA KVITOVA (CZE) 4 6-3 6-3
F WIN [21] SARA ERRANI (ITA) 24 6-3 6-2

WTA Rankings PTS:+2000, Prize Money:$1,688,916]




★★★このシリーズは全48回程度掲載予定. (これが”マリアカテゴリー”最後の掲載シリーズとなる予定です.)

■Birthday:1987.4.19, Height:188cm, Weight:59kg
■グランドスラム成績: ウィンブルドン(全英オープン)優勝1回(2004年17歳2ヶ月)、USオープン優勝1回(2006年19歳)、全豪オープン優勝1回(2008年20歳)、全仏オープン優勝2回(2012年25歳、2014年27歳)。
 2012年の全仏優勝によって非常に困難と言われるキャリア・グランドスラム(※1)を達成し、テニス史上燦然と輝く名選手達に名を連ねた。

★その他: 国籍はロシアだが両親ともベラルーシ人。1986年4月にチェルノブイリ原発事故(隣国のウクライナに立地)があり、放射能を避ける為に両親は西シベリアに移住。そこで生まれたマリアはロシア国籍となった。
 星座=おひつじ座(最終日)、動物占い=ひつじ、血液型=不明。


※1: 生涯グランドスラムとも言う。
 尚、同一年に4大大会を勝つことは年間グランドスラムまたは単にグランドスラムと言うが、たとえ年をまたいだとしても四大大会4連勝は年間グランドスラムと価値は変わらない筈なのに、それに対する特定の言葉は無い。ちなみに女子シングルスの年間グランドスラムは、1953年モーリーン・コノリー、1970年マーガレット・スミス・コート、1988年シュテフィ・グラフの3人。年間グランドスラムに該当しない4連勝以上の達成者は、1983~4年マルチナ・ナブラチロワ(6連勝)、1993~1994年シュテフィ・グラフ(4連勝)、2002~2003年セリーナ・ウィリアムズ(4連勝)の3人。

 プロ選手の出場を解禁するオープン化処置が実施された1968年全仏以降のグランドスラムは特に価値が高い。オープン化以降の女子シングルスにおけるグランドスラム達成者は次の通り。
 マーガレット・スミス・コート(1970、年間グランドスラム達成。参考:1967年以前を観ると1960全豪→1963全英で既にキャリア・グランドスラム達成済)、クリス・エバート(1974全仏→1982全豪)、マルチナ・ナブラチロワ(1978全英→1983全米)、シュテフィ・グラフ(1988、年間グランドスラム+五輪金メダル、★4大大会のサーフェスが各大会4様になってから初の達成者)、セリーナ・ウィリアムズ(1999全米→2003全豪)、マリア・シャラポワ(2004全英→2012全仏)。以上6名。
 オープン化された1968以降で、4大大会のサーフェスが各大会4様(※2)になってからのキャリア・グランドスラム達成者に限ると、シュテフィ・グラフ(年間グランドスラムあり、4大大会通算22勝)、セリーナ・ウィリアムズ(通算15勝)、マリア・シャラポワ(通算4勝)の3人のみである。あのモニカ・セレシュ(通算9勝、全英未勝利)、ビーナス・ウィリアムズ(通算7勝、全豪と全仏未勝利)、エナン(通算7勝、全英未勝利)、ヒンギス(通算5勝、全仏未勝利)達でさえ達成してないのだ。
 現在25歳のマリアが早目の引退を決意することがなければ、4大大会通算勝利数を二桁に乗せることも夢ではない筈!
(※a: 2012年6月時点)
(※b: 2014年9月時点…セリーナはその後全米3回の優勝を付け加え通算18勝。マリアは27歳通算5勝。)


※2:
★ウィンブルドン: グラスコート(芝、ローン)。バウンドは低く球足が最も速いサーフェスでボールは滑るように飛んでくる。足元が不安定なので小刻みなステップのフットワークが求められる。イレギュラーバウンドも多い。ビッグサーバー、ネットプレイヤーに有利。
★全仏: クレーコート(土、全仏では赤レンガの粉を使った赤土)。グラスと真逆でバウンド後の球足が最も遅く、ボールはやや高く弾む。遠くのボールに対するフットワークは土の上を滑らせることがポイント。拾いまくるタイプのプレイヤーに有利。ツアーでは珍しいタイプのサーフェスで適応が特に難しくクレーコート・スペシャリスト達が圧倒的に強い。キャリア・グランドスラム最大の障壁とも言われる。
★全米: 1978年にクレーからハードコートに変更。バウンドは高く球足は普通で足腰の負担が大きい。ツアーでは最も普及してるサーフェス。これを苦手とするプレイヤーは少なく、ベースラインプレイヤー(ストローカー)にもネットプレイヤーにとっても有利または不利の一方に傾かない。
★全豪: 1988年にグラスからリバウンドエースと言うハードコートに変更したことで、4大大会のサーフェスがそれぞれ異なる時代に入った。一口に言って柔らかめのハードコートで、球足は普通のハードコートよりやや遅い。普通のハードコートより柔らかめで足腰の負担が少ない反面、転倒で怪我しやすいとも言われる。さらに2008年にはプレキシクッションというハードコートに変更された。表面は硬いが足腰の負担は少なく熱反射も減少した。プレキシクッションになった最初の年にシャラポワ初優勝。


●掲載した画像については、著作権などを有する方から警告があれば、直ちに削除する用意があります。
●サムネール画像をクリックすると大きくなります。その大きな画像の右下辺りをポイントして拡大マークが出る時はさらに大きくなります。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ